今日は3月3日ひな祭り
これから桜餅を食べようと食い意地が張っているゆうこです
今日もコロナ対策を綴ってみたいと思います。
前回は意識のフォーカスについて書きました。
そして今回は肉体へのアプローチについて少しご紹介したいと思います。
体で大切なことは
身体を温める
免疫力を高める
この2つが体内で整えばウイルスは脅威でありません
身体を温め免疫を高めることが、肉体にどう影響を与えるのか少し紐解いてみましょう
私たちは毎日何かしら食べ物を摂取しています。
食べることは生きることでもあります。
飲食物から作られるエネルギーの約30%が「代謝」に、残り70%が「熱」になります。
エネルギーの大部分を占める「熱」が人の体温を維持してくれているのです。
そしてこの体温が臓器機能にも影響していきます。
臓器が正常に働くための適温体温が約36.5~37℃とされています。
栄養の吸収や代謝を担う器官や老廃物の排出をつかさどる臓器など人間の生命維持には必要不可欠な働きをしてくれます。
その動きを滞らせないためには体温維持がとても大切になります。
なぜエネルギーの大半を使ってまで体温を保つようにしているのでしょうか。
それは体温が1℃低下すると代謝は約12%下がり、免疫力は約30%もダウンするからです。
体温と免疫力が非常に直結していることがわかります。
免疫力が低下するということは白血球の働きが鈍くなるということです。
白血球は体内に侵入してきた細菌やウイルスなどの異物を排除して体を守ってくれる働きをしてくれます。
この働きが鈍くなることは感染症のリスクも高くなるわけです。
ここまでくればお気づきですね。
ウイルスから身を守るためには自己免疫力を高める
その免疫力を高めるには体温を36.5℃台に維持する
過剰反応せずに、
心と体に向き合うことが何よりのウイルス対策です
札幌ふじの おうちサロン虹と森
アットホームなおしゃべりサロンです
スチーム後はお茶を飲みながらゆっくりおくつろぎいただけます
それと。。。
当サロンにはネコがいます
とてもおとなしく1日の大半は寝ています。
お客さまの前にはほとんど姿を現しませんが
ネコアレルギーなどをお持ちの方はご遠慮ください。