少し遡って、子どもたちが文字を書き始めた頃の話。

 

それは上の子が3歳のころ。

 

我が家は幼稚園に通園させたかったので、家庭保育の頃です。

 

大人が子どもたちのためにキャラクターを描いたりするのを見ているからか

上の子も見よう見まねで、絵を描いたり、線を描いたりしていました。

 

文字も少し読めるようになった頃

何の文字だったか忘れたけれど、偶然文字に見える線を描いたときに

「これは、お母さん、〇〇の字に見えるなぁ」

と言ったら「ほんとうだぁ!」とそこから文字を書くことに挑戦していました。

 

そこからは、自分で文字っぽいものを描いては、私や夫に見せにくるので、「書けたねぇ!」と伝えてました。

少し違ってても、文字を読むこともできていたので、そのうち違いに気づくはず、と特に注意もしませんでした。

時とともにきちんと文字を書けるようになったので、無理やり注意しなくてもできるんだなぁと感じました。

 

今の子どもたちは、情報がなんでも早い!

テレビやインターネットから、なんでも情報を得てきます。

私が子どもだった頃を思うと、本当に今は情報量がすごく多い。

 

私も負けないくらい学ばないとと思いながら

「お母さんは分からないから、教えて・・・」

「お母さんは知らないから、分かったら教えて欲しいな・・・」

と子どもに頼ってることにして、自分で調べる力をつけて欲しいと願ってるんだけど。

 

私も少しくらい自分で調べよう・・・かな。