内職の納期と、接客と・・・

上手くいった接客と、初めての接客内容とでテンヤワンヤとなり来週からの目標を見つけたにじめいとがいました。

一方の内職班も納期に間に合う様に集中して作業をし続けたり、金曜日は残業してくれたにじめいともいました。

納期を守って達成感や役割意識に爽快に帰路についていたようでした。


 

にじさんぽセミナーのご案内

 

第1回 社会に出るということ
矯正施設からの地域移行 グループホームでの生活を通じて
2021年4月10日(土)12:30~14:30  定員10名
   ゲスト:NPO法人愛生理事長 小島英絵さん
↑定員に達しました。ありがとうございました。

  当日は貸し切りになります。

第2回 誰にでもある内なる差別や偏見
家族だからこそ見失うことも
2021年5月22日(土)12:30~14:30  定員10名
ゲスト:東京都地域生活支援センター 藻垣 良惠さん
参加費・食事代 2000円
(タコライスor炒カレー、デザート、ドリップコーヒーor紅茶)

 

行政所属のホームレス相談員や精神科病院の精神保健福祉士(相談員)を後に、今の仕事をしている藻垣氏!

「失敗する機会をください!失敗しないと本人がわからないので、一緒に見守って下さい。」こんなことを会議で力説する心熱い人です。

うちの子は障害者があるから…いつの間にか、親だから家族だから一番わかっているはず。
でも、家族だからこそ見えなくなっているものや日常の当たり前が当たり前ではないことを思い返してみましょう。

そこには沢山の可能性があり、成長の種見つかるはずです。特別支援学校在学中の親御さんにも是非ご参加いただきたいです。



第3回 自立した生活とは!?
にじめいとの成長の様子から考える
2021年6月19日(土)12:30~14:30  定員10名
ゲスト:未定
参加費・食事代 2000円
(炒カレーorガパオライス、デザート、ドリップコーヒーor紅茶)
自立とはなんでしょうか。朝は自分で起きて、自分で顔を洗って、食事をしたら自分で歯を磨き、自分で着替えて、自分で仕度をして、仕事から帰ってきたら自分でうがいと手洗いをして、整理整頓がバッチリできて・・・もしくはできない(※これも親が考えているできない)から全面的なサポート受けたいと、こういった生活習慣的なことが自分でできる、これは本当の自立なのでしょうか。これは、親たちができてほしいことを自動的にやってくれているというにことに過ぎず、自立ではなく自動化なのではないでしょうか。では、本当の自立とはなんでしょうか。にじめいとの成長から、自立を一緒に考えてみましょう。
特別支援学校在学中の親御さんにも是非ご参加いただきたいです。