「すべてが失われようとも、まだ未来が残っている」
クリスチャン・ネステル・ボヴィー(作家/アメリカ)
この言葉は、『眠れぬ夜のための不安をしずめる名言』という本で見つけたいい言葉なのだが、「おいおい、本当かよ?」と昨夜の自分は感じてしまった。
なぜなら、昨日の深夜に読んでいた本の中に書かれていたのが、詳細な裏情報に基づいて書かれた日本という国のさらなるヤバさの真実、そして2015年5月以降に急速に変貌する世界と、その中で日本が生き延びられのか、というのがその概略。
世界のヤバイ情報と謎の真相については概ね知っていたつもりだったが、そんな自分を奈落の底に突き落とすような内容が書かれていて、読み進めるうちに「ほぼ絶望・・・」という無力感を味わった。
どう考えても「このまま何も変わらなければ、日本に未来はない!」という結論。かなりの楽観主義者で日本が生き残る道をいろいろと知っていた自分なのだが、「ひょえー」と落とされた。
で、「未来は残っているのか?来世の未来はあるだろうが、現世での未来はない?」などとかなりの悲観論者になっていたからである。
まぁだからこそ、未来が続くと信じることを疑わない強さが必要なのだけど・・・。
このヤバイ情報の続きはこのまた。みなさんの自己防衛のために情報をまとめておくので。
2015年1月22日記述
2015年1月22日記述