昨日の朝ごはんはお餅にしたんですよ。
私仕事の前に食べようと、焼いたのだけど
部活前の娘に焼いたのを譲り、
またトースターに入れて
それで忘れちゃったのです。
仕事の合間に台所におりたらね、焼きたてのお餅が
忘れてたと気づきましたが、誰のでもないと夫が言うので、ありがたく頂きました
焼きたてなのは、誰かが食べて焼いてくれて、
を繰り返して、たまたまちょうど良い時に降りたのかなぁ
なんて、
ペイフォワードやなぁと嬉しく思った次第です。
だけど、夜にその話をすると、
後で息子はそれは俺の餅だったと主張して
夫はもう一回焼けと、呆れて言ったという話。
そもそも息子は、焼いてあったのを食べた上で追加を入れて…だったのね。
息子の視点からみれば「餅を取られた物語」
私の視点からみれば「私はタイミングがいいし神様に愛されてる物語」
夫からみれば息子が腹立つ物語? 笑
こんな感じで、一つの出来事にはいろんな視点があるのです。
自分軸で生きていれば、いつも感謝しかない毎日を過ごせます。
息子くん、お餅焼いてくれてありがとうね!