人にも、魂にも、「ちがい」があります。
生まれ変わりの回数だけでは、計り尽くせない
違いというか、格というか、レベルの違いみたいなものがあるのです。
人に優しくする。
あなたと同じレベルにある人はそうしてくれるけど、違うレベルにある人はそうはしてくれないのです。
優しくすると感謝されて、大切にされるが
かえってきそうで、実は逆。
いつも先回りして、あったかい布団やら、冷たい水やら、いつも差し出しまくっていたら
相手の要求を受け入れていたら
あなたはお相手にとって、かの有名なネコ型ロボットです。
外でボロボロにされた時しか泣きついてきません。
そのネコ型ロボットさんだって、
「知らないよ」
「君はちょっと自分でやった方がいいよ」
と突き放しているでしょ?
あなたはあなたのことをやった方が良いし、
その上でそっとつながる。
そんな繋がりの方が、レアで特別なものなので大切にされるのです。