今日は朝から感動しまくっているワタクシ。

 
ゼロリセットインストラクター仲間であり
大切なお友達でもあるなおぽんが
覚悟を決めて踏み出したその勇気ある行動に感銘を受けまして
 
人様のこういう真っ直ぐな姿勢に 私はエラク感動しちゃうのです✨✨✨
 
もう、折れるくらい抱きしめたくなっちゃうのです。
 
そして、なおぽんの勇気ある告白により
私の中からまた更に色んなものが溢れてきました。(ありがとう!!なおぽん✨)
 
なので、
前回 投稿したこの記事セルフグリーフケア
 
ここに書ききれなかったものを記したいと思います。
 
ある意味、懺悔のような告白です。
 
 
 
なおぽんのブログを読んで、私が1番反応した言葉。
 
それは『父の死を願った』
 
この一文でした。
 
そう。私もどこかで願っていたからです。
母の死を。
 
私の人生において、常に常に重くのし掛かっていた『母』という存在。
 
切っても切れない、逃げても逃げ切れない、それはそれはうっとうしい目の上のたんこぶ。
 
もう1日も早く母という存在から逃れたくて仕方の無かった私は、中学を卒業すると同時に
 
『関西弁の女になりたいから大阪に行くわ!』とアホ丸出しの真剣なこの思いを母に告げるも、『言語道断!』とムチ打たれ
(ムリもない)
 
『ほな♪サイナラ~♡』とはいかなかった。
 (いくわけがなかった)
 
その後、母の願いでシブシブ通った高校
(出席日数ギリギリセーフ♡)を卒業すると
待ってました!と言わんばかり一目散に家を飛び出したのである。
 
だがしかし
 
物理的には離れたものの
母の呪縛から逃れるのは容易い事ではなく
どんな時でも、どこまでいっても、
それはとことん私を苦しめた。
(自作自演ですがね)
 
 
 
結局、30歳になって 半ば強制的に故郷に連れ戻されるわけですが
 
そこからが、更なる地獄の始まりでした。
(自分史のまさに暗黒時代!)
 
 
 
長くなるので 次回に続く。。。