南西フランス
のマグダラのマリア聖地と
イギリス
のストーンヘッジを巡るツアー
のはじまりはじまり～♪
お泊まりは南フランス ルールマランの
おしゃれで素敵なプロヴァンスゲストハウス
初日は…
先ずは、お昼ご飯を用意して
マグダラのマリアが33年間 隠れ過ごしたと言われる
サントボーム山塊にある洞窟に登って来ました
この山塊の中腹に、キリストが磔にされた後、難を逃れた三人のマリアのうちの一人、マグダラのマリアが33年間篭って瞑想した洞窟があります。
その険しい山裾にある、サントド-ムの洞窟へ歩いて登ります。
山登りの入り口
片道一時間、往復2時間の山登り
歩き始めは、ルンルンしていたのですが、
辛さがピークになった頃、やっと、洞窟への石段が見えてきました！。
150段の階段です！
150段の階段は、伝説によるとその数はダビデの詩編の数、又はロザリオの数珠の数にちなんで作られたのではないかと言われているそうです。
１５０段の階段を登りきると・・・
至る所に十字架がありました。
石段を登ると、絶壁に建てられた建物が見えてきました。
階段を登りきると、建物の前にはピエタの彫像がお目見え！
ピエタとは・・・
十字架から降ろされたイエス・キリストの遺体のそばで、
聖母マリアや聖パウロらが、悲しみ嘆く場面を指します。
（ローマのバチカンにもあります。）
今はその洞窟が教会になっています。
教会の地下には、マグダラのマリアが33年間瞑想していた場所にマグダラのマリア像がありました。
聖マグダラのマリアが天使達に抱えられ昇天する美しい彫像
【プロバンスの伝説】
イエスキリスト磷刑後、マグダラのマリア、マリア・サロメ、マリア・ヤコベ、従者のサラ、マルタ、ラザロ、信徒のサン・マキシマンたちが、エルサレムから小舟で難を逃れました。
そのたどり着いた場所が、南仏マルセイユのサント=マリー=ド=ラ=メールと言う、地中海に面した港町です。
ここで、福音を説き、キリストの本当の教えを伝え歩いたといいます。
このうち、マリア・ヤコベとマリア・サロメの2人とこれに従うサラが、サント=マリー=ド=ラ=メールに残った。
マルタはタラスコンへ赴いたとされており、それぞれの地には彼女たちにちなんだ伝説が残っているそうです。
そして、そこからこの地へたどり着いたマグダラのマリアが、この洞窟で祈りと瞑想の為、33年間に及ぶ隠遁生活をしたと言われています。
絶滅危惧種の宮古馬を応援しております～☆
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【展示会イベント情報】
《神戸・モダナークギャラリー》
２０２4年 7月2日（火）～4日（木）
12：00～17：00
ありのままの自分を生きる！
へんぷ麻100％『虹の天使』衣装展＆エジプト香油 SOUL BEAUTY
会場 モダナーク・ギャラリー
http://modernark-cafe.chronicle.co.jp/
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通3-11-15
* JR元町駅 徒歩６分
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クリエーティブへんぷ麻 “虹の天使”
麻（ヘンプ）デザイナー 河本 華賀美
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