砂場は最高の感触あそび場です。

寒い冬、寂しそうな砂場あせる
やっと少しずつあったかい日も出てきて、久々の砂場音譜

道具があるとまずそれで作る形遊び

それから、スコップで掘る、お山づくり

最後にお皿にご飯を作っておままごとあそび



あたたかい日に公園で砂場にいる小さな子、
素手でお砂を触る子って、ほとんどいない。

素手でさわる感触
これこそが砂場遊びの醍醐味なんだけどな…

サラサラの砂、
雨上がりの少し水分のある砂、
硬い砂に、石の混ざった砂

公園の砂場によって、日によって
感触の違う砂に出会えます。

大人も一緒に触ってほしい。
ひやっとする、日常にはない感触

大人になると、お料理をする時いろんな感触を味わうことができる。
でも大人になると、子どもの頃に触れてた虫が触れなくなる。⇦これ、ワタシ

指先の感触が大人になると脳でセーブをかけてしまう。先入観が先にくるんだろうね。ほんと虫がムリ…

だけど、子どもながらに、親がやらないことは危険と感じるところがあるみたいで、
親が怖がってたら、子どももこわいものと思うこもがある。

砂場も、たしかに不衛生な部分はあるかもしれないけれど、
子どもの頃にやれたことが大人になってやらなくなって、
それをみる、親の真似が大好きな子どももやらなかったら
そんな損なことはないなって思います。


小学生になると、公園で砂場遊びをする子はほとんど見かけないよ。図工か生活の授業でやるみたいだけど、その一回。
でも小学生、みんなでやると楽しんでるみたいだね。

なのに、普段は公園でボールあそびや遊具、ゲーム、集団あそびをしている子が多い。

更には昔から公園に砂場はあるのに、新しい公園には砂場がなかったりする…

遊んでる子が少ないから⁈
衛生状態を保つのが費用がかかるからなのか⁈
あ、でも砂場のおもちゃが売ってるね、売上どうなんだろう…?


話が逸れてしまったけれどあせる

幼稚園の頃、砂場でどろだんごを作ってた記憶がある。
大人になった今、親子で砂場に行っても、

私も久々の時は素手で触ることに抵抗を感じるけど、⇦結局お前もかい!だから、強要はしません!あくまでおすすめするだけです笑笑

いざなつかしのどろだんごに挑戦しても
水分の調整が難しく、なかなかうまく握れない。
そこで指先から感じる感触で水をたしてまた握る。うまくできて置くと壊れるおーっ!
そんな時、何度も挑戦する幼稚園児がすごく上手にお団子を作っててびっくり!

本当こんな自然の知育道具あったかな⁈と思うほど、遊びの幅が広がる砂場あそび。


指先は第二の脳、手を動かすことで、実体験を通して砂場の感触から脳への刺激が期待される。

だからこそ、感触あそびをぜひ幼少期に取り入れてあげてほしい。

特に手が離れる小学生までに、親がしてあげられること、
砂場へ連れてって、少しでも触れてほしいな。

体を動かして遊ぶことも大事だから、なかなか砂場へ行こうってならなかった時期もあった。だからこそ、意識して連れてっていってあげないと、砂場あそびってやらないんじゃないかな⁈


親もちょっと勇気を出して、素手で砂場で遊んでみよう。

そして、私が開催する親子イベント無制限あそびでも、
お子さんだけでなく、大人も童心に返ってぜひ遊んでほしいですラブラブ

大人もまだまだ刺激を受けて、
子どもと一緒に楽しもう!

小麦粉えのぐを使った0歳からできる脳を刺激する遊びの子どもとアートを楽しもう!無制限あそびを、

三月から愛知で開催します!

小さい頃から色んな刺激を、そしておもいきりやれる環境を用意してあげよう👍⇦育児中の自分へのメッセージでもある

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