Beyond nuclear 核を越えて | 虹のカヤック隊

Beyond nuclear 核を越えて

$虹のカヤック隊
(原発なしで暮らしたい人々による数百~千人規模のピースウォーク)

チェルノブイリ25周年『原発なしで暮らしたい100万人アクション in 広島』に参加された皆さん、お疲れさまでした!来れなかったけど応援してくれた皆さん、ありがとうございます!

「原発なしで暮らしたい」という強い想いを共有し、経産省、県、市、中国電力に原発政策の転換や上関原発計画の白紙撤回などを求めて申し入れを行いました。(中電は今なお、上関原発をつくるための調査工事の発破(爆破)作業をやめていません。今回の申し入れを受けても民意を問うことなく、強引に進めるのかどうか、その回答は明日あります)。

さあ、これが始まりです。原発なしで暮らせる世界を実現するために今後も行動していきましょう!

二日間の様子は順次お伝えしていきます。まずは24日のスピーチの一幕をご紹介します↓




【転載歓迎】
(これをご覧になられた方へお願いがあります。あなたの家族や友達など大切な人に伝えて頂けないでしょうか?このバトンが日本中に回ることを期待しています)

内部被曝の真実を語る第一人者・肥田舜太郎さんが見た原子力
http://www.youtube.com/watch?v=3p73GY19ZrY
(※チェルノブイリ原発事故から25年、フクシマ原発事故から約一ヶ月半、「原発なしで暮らしたい100万人アクション in 広島」でのスピーチです。)

広島の原爆で自らもヒバクをした医師・肥田舜太郎さんは、以来60年以上に渡りヒバクシャを診て、「内部被曝の脅威」や「核の廃絶」を世界に訴え続けて来られました。
ヒロシマ、ナガサキの原爆でヒバクした日本は今、フクシマの原発でヒバクの脅威にさらされています。世界からヒバクシャをなくすために、人類が今後も地球で生きていくため­に、今私たちがしなければいけないこと。
肥田舜太郎さんが語る原子力の真実をあなたの大切な人に伝えてください。