劇団「心」
そのタイトル通り、ホントに間抜けな泥棒さんのお芝居
笑った、笑った
イヤ〜、笑いましたネ
心哉座長が泥棒さんで、盗みに入った家がお金がなく、物がなく、
これといって盗む物もなく、
それでも座布団やらザルやらを盗んで出て行こうとすると、
そこへ
米屋や酒屋のツケの集金人に出くわし、スッタモンダの揚句に泥棒さんが払うハメになり、
(このスッタモンダがアドリブ満載でオモシロイ)
又、家を出ようとすると、
今度はうどんの出前がやって来て、
払ってくれとスッタモンダ
又々、泥棒さんが払うことになり、
「ナンデヤネ〜ン」のてんやわんや
やっと奥から龍都若座長演じる、
その家の旦那が出て来て
中風なので、右手が使えないので、
うどんを食べさせてと、泥棒さんにお願いします🤗
うどんを食べさせてもらうシーン、
これ又、笑うのです。
冷えたうどんをすするのは、
不味いだろうし、口いっぱいに
頬ばり、ムセテえづきながら
食べるのも、役者さんならでは
(イヤ、芸人さんもかな)
のこと
観客はその姿にオカシクて
涙が出るほど笑います🤣
スゴイなぁーと感心します😳
私だったら、
イヤ、出来ない❢
うどんは温かくて美味しく食べたいもの😄
これこそ、役者魂というのでしょうか(大げさな)
龍都若座長の中風の旦那と泥棒さんとのやり取りも、終始、観客を笑いの渦へ🌀
舞台は生き物、生きているので
同じお外題でも、その日のアドリブでどんどん変化していき
次に観た時に、又、違った観方が
出来
舞台って、ホントに
オモシロイ❢
今日の舞踊ショーのラストは、
座長と若座長の太鼓ショーで
リズミカルで迫力ある太鼓の音が
お腹に響き
和太鼓っていいなぁ~❤️
と思わせてくれるショーでした😄
次の舞台も楽しみに