一太の弟、真二の今年3月に終了した大学受験についてまとめました
大学受験に興味のない方は、どうぞスルーしてくださいね
🌟真二の高校成績、勉強時間、模試結果など
高校成績、学校で受ける模試(駿◯、河◯)は、「勉強休むよ」と言いながらも、入学当初から上位50位前後を保っていた
しかし、さすがに2年の病気にかかってからは、半分以下に落ちた
「学校の成績、模試は気にしないでいい
体調だけ戻そう」
私は言い続け、本人もあまり気にしていなかった
病気が回復したあとは
高校2年生修学旅行、高校3年生の文化祭(部活引退)、体育祭を順調にこなし、高校生活を楽しんでいた
そうして、高2冬から並行して東◯に通うことになり、高3のGW前にひと通り大学受験科目(理系科目+英語)の勉強を終えた
ほぼ5ヶ月間
この間の勉強時間は
朝6時頃に起きて1時間
学校では内職
学校から帰宅し、夕方5時くらいから東◯へ行き(具合悪い時は家で)、映像授業と自習室で勉強
9時頃帰宅して夕飯をとり、寝る前に少々
0時に就寝
休日は一日東◯へ
平日5〜6時間
休日10時間前後
受験終了後、本人から聞いたところによると
一番勉強をした時期だそうだ
「え?じゃあ3年GW以降は?」
「夏に共通テストの勉強をして、TK大は二次試験メインだから、二次試験対策と過去問をずっとやってた」
「2年冬から3年GW前までが、一番辛かったよ」
そういえば、3年5月以降家にいることが多くなったし、東◯へも休日など行かないことが増えていた
しかし、模試では順調に志望大学はB判定へと上がっていった
そうそう、高2の1月の共通テスト同日模試は、最悪だった
正答率6割いかない位だった
あの超難化した数学の年だったのだ
「こんな問題、ないわ~」
兄一太、浪人しなくて本当に良かった!
東◯の担任(チューター)は、TK大現役学生のNさんだった
わざわざ、志望大学の学生を担当にしてくれたのだった
コレは私自身とてもありがたかった
定期的に電話で報告があるのだが、その際TK大学のことも聞けたし、受験システムについて詳しく教えてもらった
真二もアドバイスを信頼していた
「同日模試はまだ気にしなくていいですよ
これからです」
と言われ、安心した
その後の共通テスト模試は、正答率80%になっていた
高3秋にTK大の学祭があった
まだネット予約制だったが、実際現地に行けた
帰ってから真二が言った
「オレ、この大学に絶対入りたい!」
研究室を巡り、さらに決意が増したようだった
高3秋のTK大の冠模試
結果はA判定
学校内順位は2位
我が子ながら感心するのは、これ以降、真二は好成績でも油断しなかったのである
しかし、3年冬にあることがわかった
「併願の私立大対策は?」
「してない、てか、する必要ある?」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
私立受験大学は、10月から11月初め位に決めていた
そして、東◯Nさんの
「やったほうが良い」
との指導が入り、渋々高3冬以降に過去問をやったようである
しかも第2志望のW大学とKO大学のみ
他に後期国立と私大3校受けるが
全くしていない
浪人は
体力気力がないので
絶対にしないつもりと話し合っていた
だったら、第2志望私立も念の為頑張ろうよ
もう一つ、していない勉強があった
「国語」である
現代文は、ある程度できていた
古文と漢文は、捨てていた
共通テスト模試では、6、7割くらい
TK大の共通テスト足切りには十分セーフである