迷子犬保護→無事帰宅
午後6時半頃、黒ラブ海くんのお散歩中に、リードを付けたまま、1匹でトボトボ歩いているワンコ発見。
明らかに迷子犬。
リードを付けたまま、ということはお散歩中に飼い主さんの手から離れてしまったのか・・・。
「どうした?ひとり?」声をかけると、自ら近寄ってきてくれた。
とても人懐っこい。
近所の方に聞いても、知らない犬との応え。
よく見ると、首輪には名前と電話番号が書いた迷子札。
その場でかけるも、誰も出ず、しかたなく家に連れて帰ることにしました。
再度電話して、ようやくつながった。
10分も経たず、飼い主さんが迎えに来てくれました。
良かった。
飼い主さんのお話では、外に繋いでおいたのを、近所の子供が放してしまったらしい。
迷子になったいきさつは、この際置いといて、感じたことは二つ。
ライム君(このワンちゃんの名前)、住宅地をテクテク歩いてきたようだが、この間誰にも保護されなかったことがひとつ。
住宅地といっても幹線道路からほど近い場所で、帰宅途中の方やお散歩中のワンちゃん連れも結構いたのだが・・・。
見て見ぬふり、が多いことに驚いた。(犬連れの方も)
幹線道路に向かって歩いていたので、事故にあう前に保護できて良かった。
そして、もうひとつは迷子札。
効果はバツグンです。
このおかげで、保護してから30分とかからずに、無事に飼い主さんの元に帰ることができました。
迷子札がなかったら、張り紙やら近所への聞き込みやらで、飼い主さんを見つけるまでには、かなり日数がかかったと思います。
迷子札は必ず付けましょう。
☆☆☆
今日のお泊りワン ①
Mダックスのおはぎちゃん(♀5歳)、今日がお迎えでした。
☆☆☆
今日のお泊りワン ②
Mダックスのわさびちゃん(♀2歳)、今日がお迎えでした。
☆☆☆
今日のお泊りワン ③
黒ラブの海くん(♂7歳)