【レジン】お花の入ったヘアゴムの残りレジンを使って。

おはようございますくもり
 
神戸市垂水区でゆっくりのんびりハンドメイドを楽しんでいる虹にじのえき虹すみだともこです。
 
レジンで作品作りをしていると、着色したレジン液などが残ることありませんか？私は普通によく余らせてしまいます。途中でレジンが不足した時に足すことが難しいから、少し多めに作るのですが、いくら気をつけていても余ってしまいます。
 
で、残ったレジン液を使って作ったピアスです。
このピアスの色はこのヘアゴムの残り
 
で、もう一つ。
このピアスも残りレジンです。
このヘアゴムを作ったときの残りです。
 
 
着色レジンの残りなので、同じものを使っています。ピアスの方が透明感がありますよねウインクヘアゴムの方は、着色レジンを３層位厚めに重ねて硬化しているので、ほぼ不透明な仕上がりになります。
 
一方ピアスの方は、シリコン全体に着色レジンをぐるりと広げてから自然と色の溜まりが出来た所で硬化をしています。後は透明レジンをシリコンに満タン入れて硬化。なのでなんとなくのグラデーション感があります。透け感のある仕上がりになっています。
 
同じ色なのに、使い方で見え方がこんな風に随分と違ってきますニコニコ面白いですね。
 
 
ついでに…このバレッタのピンク。
これも実はヘアゴムの残りレジン。
このピンクのヘアゴムの残りレジンなんですキョロキョロ
 
 
残った着色レジンは光を通さない容器に保存する方法もあるのですが、私の場合はそこまでする程残ってないしって時の方が殆ど。だからこのように同じ色系統になるのですが、別の物も一緒に作ります。残さずに全部使い切りたい派…少し違う色を足して使い回しも良くしていますえー
 
捨てるなんて勿体無い！これもお金びっくりと、ケチの王道を行ってる私。あぁこれではまるで守銭奴みたいで聞こえが悪いですね笑い泣き
 
言い方を変えましょうえー物を最後まで大切に扱い、１本のレジン液を残すことなく一つでも多く作品にしてあげたいと思う私。
 
 
言い方ひとつでこんなにも聞こえ方が変わる。言葉って怖いですね笑い泣き
 
 
 
 

 

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