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こんにちは!

 

ヒーリングスペース・虹ノ庭

千世です虹

 

 

 

先日、高野山で行われた

 

「曼荼羅から学ぶ、明日の生き方」

というイベントに参加したのですが、

 

今回はそのレポート第2弾です。

 

 

前回の記事を未読の方は、

 

先にコチラを読んでから

今回の記事を見ていただくと、

より楽しめると思います。

 

 

では本日も行ってみよ〜。

 

 

 

●  いざ、曼荼羅ツアーへ

 

 

さて、

 

早速始まった

壇上伽藍の曼荼羅ツアーですが、

 

今回のツアーで

壇上伽藍巡りを先導してくださるのは、

 

金剛峯寺で執務公室室長をされている

藪邦彦師です。

 

 

 

こちらは前回の記事でも登場した、

集合場所でもある

壇上伽藍の中門。

 

ここには

四天王が収められていて、

 

持国天、

多聞天は1819年、

 

増長展と広目天は

現代の仏師、

 

松本明慶氏によって

2015年に造立されたものです。

 

 

 

 

胸のシンボル、

トンボとセミは

 

それぞれ

仏師松本明慶氏の思いが

こめられており、

 

トンボは

「決して退却せず、前進する」、

 

セミは

「広く見渡し遠くまで声が届く」

 

という意味が

含まれているそうです。

 

 

 

 

中門を抜けると

見えるのは金堂。

 

平安時代から

高野山の最も大切な行事が

行われる大切な場所です。

 

 

 

 

金堂を右側に通りすぎると

見えてくるのが、

 

根本大塔です。

 

 

真言密教の根本経典を

具現化した曼荼羅のうち、

 

「胎蔵曼荼羅」

立体的に表現されています。

 

 

建物の形や柱にいたるまで、

細部にわたり

計算されつくされていて、

 

真言密教の哲学や思想が

至るところに込められています。

 

 

私今回のツアーに参加するまで、

知らないことばかりだったので、

本当に興味深かったです。

 

 

ぜひ一度訪れて、直接、

この空間を体感していただきたいです。

 

 

ちなみに、

立体曼荼羅の横に、

 

たくさんの小銭が

立てられた状態で置かれているのを

見かけた方も

多くいらっしゃると思うのですが、

 

コレ、

参拝されたどなたかが始められて、

それが広まっただけなのだそう。

 

お賽銭を立てることができれば

お願いごとが叶うというのを

私も聞いたことがあるのですが、

 

そのような謂れは

一切ないとのことなので、

 

お賽銭は

お賽銭箱に納めるのが

良いかと思います。

 

 

 

こちらは御影堂。

 

もともと弘法大師様の持仏堂として

建立されたお堂で、

 

高野山で最重要の聖域であり、

限られた方しか

堂内に入ることを許されなかったのですが、

 

近年、

3月21日に執行される

御逮夜法会(おたいやほうえ)の後に、

 

外陣のみ一般参拝が

許されるようになりました。

 

 

 

コチラは、

 

以前の高野山ツアーレポートでも

お伝えした三鈷の松。

 

 

この日も訪れた皆様、

三葉の松を探されていました。

 

見つかったかな?

 

 

と、今回はここまで。

 

本当は全2回で終わる予定だった

レポートですが、

 

3回になってしまいました。

 

 

次回、

天空の聖地イベントに参加した話の

最終回です。

 

 

 

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