昨日、父が寝る前にシンギングボウルトリートメントの話をしてみた。
父は母よりも、口が悪く、手強い。
案の定
ボウルくんを見せただけの段階で
こんなのに大金使ってるんじゃないだろう?
宗教じゃないか?
ねずみこうとかじゃないか?
こういうオンパレード。
折れそうになる心をぐっと支え
トリートメント開始!!
最後の方は
寝息を立ててるけど
それを認めたくない風に(笑)
『目が覚めちゃった』
の連発。
そして最後には
治らない持病をどうにかしてくれと
言葉を捨てて部屋を出て行ってしまった。。。
あーーーー。
泣き出しそうな部分を
集中して光の側面を探した。
頑張れ自分!
トリートメント中は
ぐらつく自分を発見した。
閉じていく自分も発見。
激しく拒絶される恐怖感なのかな。
この回で感じたこと。
・トリートメントは、受けている方の、ポジティブもネガティブも、吐き出させてくれるのかもしれない。
・私がこの先、叶えたい夢を、誰かに分かってもらおうとしなくていいんだということ。
・父のように、新しい世界が自分の世界に介入することを脅威・恐怖とする方もいて、そういう方にはトリートメントが不要なのかも。
もしくは、仮にご本人が必要とするならば、ガチガチに固まった心身を、少しずつ溶かし、ほぐす『忍耐』が、こちら側に必要なのかも。
・今回の父母とのやりとりは、私のルーツや、インナーチャイルドのケアにすごく役立つ機会だったのかも。
いやー
一つひとつが学びですなあ。。。
ありがとうございます
今後も
色々な方々に、トリートメントのモデルさん役をお願いしたいけど
お誘いアプローチの仕方も考えた方がいいかなーなんて、課題?が出てきた。
ま
焦らず腐らず
色々実験ですな
こういう機会を与えて下さって
本当にありがとうございます
『【壁】は次への【扉】』
どなたかの言葉が
降ってきてくれた。