毎年記録していたので、続けましょう。


今年も毎年恒例の成人病検査(会社指定)を受けておりました。7月中旬に。で、今になっての記録というのは…はい、「ひっかかって」おりました。


再検査…ならぬ、要精密検査。

うぬぬ。


以前と同じく、【食道・胃結合部食道裂孔ヘルニア】【バレット食道】などの診断は変わらず。まぁ、これは良くもならないが悪くもならず。


じゃあ、何が引っ掛かったかと言うと、3月に「喘息悪化で肋骨にヒビが入ったっぽい」とか言ってましたが、それっぽい。

レントゲンを見たら、右側肋骨の上に何やら固まりが付いておりました。完全に骨の上w

診察の際、「この間、肋骨にヒビが入ったっぽいんですー」と伝え、「あー、確かにそんな感じが」という会話をしてました。それでも、「じゃあ、いいか」という診断は直ぐに出せないため、上の医師とも確認します~と。

それが、スルーされなかった…ってことですね。


ヒビってレントゲンには映らないそうで。だから、その時の診断は「だろうねー」だけでした。

怪我をしたら人間の体ってリンパ液出したりして治そうとするわけですよ。で、カサブタとか出来ますよね。ヒビも治る時は同じ。

ヒビ自体は映らなかったけど、そのカサブタになった塊はレントゲンに写ったようで。


(私としたら)

「ほんとに!やっぱり!で、ヒビ入ってた!」

あたし、嘘付いてなかったよー。(^-^)/


それが判っただけで良かったんだけども…再検査。ちーん。


めんどくさい。めんどくさい。


また健保まで行かなかきゃなのー?と思っていましたが、かかりつけの医者(近所)に持って行ったら続きはこっちで引き受けてくれるというのでお願いしました。

あ、コロナワクチンの4回目も予約しました。

【基礎疾患を有する方】認定されてるってことですわな。喘息持ち、そりゃそうか。


ただ、ここはCTは無いので、地元の提携病院に委託。そこも徒歩数分の範囲なので近所。便利だ。検査は先週受けてきました。

で、今週はその結果を聞きに。



結局、言われていた肋骨部分はスルーされるくらい何とも無かったみたいです。


でも、いつぞか肺炎になっていたらしいことが判明。普通の肺炎か、コロナ肺炎かは不明ですが、肺の上部に〔肺炎が治った痕:瘢痕/傷痕のこと〕が認められるとのこと。既に痕だし、レントゲンでは判断出来ないくらいだし、問題はないそうな。いや、いつなんだ?



ただ、今度はまた別なところが…。


所見【右付属器嚢腫の疑い】(悪性ではない)


これは、要は「右側の卵管が肥大している」とのこと。

あー…。一緒にCT画像見せてもらったけど、明らかに【肥大】してました。素人でも判った。

本人は無自覚なので今すぐどうこうなるとは言えないものの、既に半年に一度検査をするのを薦めてくるほどの大きさにはなっているらしい。

しかし、ここから先は婦人科になるとのことで、紹介状出して貰って、また精密検査らしいっす。

あー。うげー。


また来週も、通院。とほほ。

数年前に貧血で行った婦人科に行ってみまーす。