詩作するようになったきっかけの本 | 虹みる日々

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虹をかけます

目の前に迫ったエルパークの発表原稿をまとめた。タイトルは「詩作することで深まった人生」、としたのだけれど。
きっかけとなった育児雑誌が大切にとってある。お母さんペンクラブがあり、2歳4歳の二人の子ども向けて書いた詩が載っている。
「あるく」と「空を回る」は初めて活字になった詩!選者は舟崎靖子さんでこの時の「よい作品とは、たとえ小さな世界でも宇宙的なスケールを持たずには終わらないものです」との言葉が、以後の指針となった。
1977年のこと、46年になるからずいぶん長続きしてる趣味!?