400年の時を超えて | 虹みる日々

虹みる日々

虹をかけます

「仙台明石屋物語」の本についてお話してきました。場所は伊達政宗が町割りを行った大町角。限られた人数しか入れないのですが、歴史好きのかた、友人知人など皆さん熱心に聞いてくださいました。
兵庫県明石から、やってきたご先祖様も喜んでくれたかしら?
大学生の時にレポートを書いたのが母の実家を調べるきっかけ。40代の時には俳句誌に連載してそれをコピーしていたのだが、意を決して本にしたのが10年前。ふう、半世紀がかり!
3年前まであった家屋敷はとりこわされ、今は空き地になっている。通りを隔てたすぐそこに眠る話だが、本にしておいてよかった。
来れない友人も多く、かげながらのエールをもらった。
ゲストふたりの話も面白く、変化にとんだ
会になり、充実感でいっぱい🌈