どーも!

松尾魂ですウインク




暑い暑いと思ってたら

君の心が熱かったんだなぁ

まつを


うん

いいポエムだ。

できた。





REMEMBER

夏だね。

甲子園も始まり

蝉の鳴き声が響き渡る。

あれは昔神社に

ラジオ体操をしに行ってた時の事。



みんなに会いたくて

スタンプを押してもらいたくて

夢中で通っていた。



友達とふざけ合いながら

体操をアレンジしながらやっていた。



そんな楽しい中

いつもおじいさんが1人

子供達の中に混じっていた。



ジャンプするパートの時だけ

誰よりも高く飛んでいた。


誰よりも高く。


まるで鳥のように。



みんなの体が止まるくらい

誰よりも高く。



その時だけは

ふざけるのをやめて

見ていた。




夏になったら

やってくる。




『ジャンプじじい』。




今年もどこかで

あなたは飛び続けているのですか?




誰よりも高く。

そう、


誰よりも高く。




いつかまた会えたら

言ってやる。



ばいばい魂って。