”怒り”の上手な処理の大切さに気がつく | 虹色わたあめ

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10代や

20代の半ばまでは

 

何事も

 

周りの人の意見が正しくて

 

人と違えば

自分が間違っていて

 

その正しい周りに

自分が合わせないといけないと

思っていた私お願いガーン

 

 

 

育った環境や

 

それに対して自分で思い込んだ

自分への低い価値観が原因で、

 

親・親戚・先生・上司・友達・同僚・

世間一般の価値観の方が

 

いつも正しくて

 

自分が思うところがあっても

その正しい方へ

合わせないといけないと思って

 

ずっーーーーと

生きていたのですが、

 

そんな状態が続き過ぎてか

 

20代後半には

 

人に合わせることに不満を感じて

 

”怒り”を覚えることが

増えていましたガーンびっくりマーク

 

 

ちょっとした人の意見でさえも

 

「こっちが正しい」

と言われているように感じて

 

何かと

ムッとした表情になったり

 

すごく馬鹿にされているような感じがしたり

 

本当はそうしたくないときは

心の中がモヤモヤしたり・・・真顔

 

 

それまでしてきたことが

自分の中で当たり前すぎて

 

人に

「合わせないといけない」と思っていることが

自分の中で負担になっていることにも

気がついていなかった私・・・。

 

 

それから

30代では

その「人に合わせる」ということを

やめようと努めてきましたが

 

やっぱり

人が気になって

 

自分が合わせようとして

 

でも

自分は無理しているので

 

「やってあげたのに」になって

 

よく

怒ったりしていました笑い泣き

 

 

そうやって

 

何度も人とこじれて

アラフォーになった私ですが

 

最近

 

「怒らなくなったな」って

気が付きましたひらめき電球

 

 

もちろん

 

生きていれば

 

理不尽に感じたり

納得がいかなかったり

 

過去がぶり返されて

モヤモヤしたりして

 

「怒り」の感情を感じているときは

たくさんありますお願い

 

 

呆れるくらい

自分の中で

「怒り」を長時間感じているときもあるのですが

 

まずは

そんな状態の自分に気がつけたり

 

「私、すごく怒りを感じている」と

その「怒り」を俯瞰してみれたり

 

相手がいるとしたら

(昔はその感情をぶつけていたのに)

感情をぶつけるより

自分を大切にするために

その人とは距離をとることを選べる自分になっていたり

 

ちょっと

変化している自分に気が付きますニコニコキラキラ

 

 

 

「怒り」をちゃんと感じて

 

それまで否定していた

「怒り」を感じでも

 

少しずつ

自分を向き合って

 

それを感じて

自分はどうしたいのかを

 

選んでいる自分がいますニコニコキラキラ

 

 

 

年齢を重ねたこともあるかもしれませが

 

自分の感情を

認めて感じ

 

受け入れたこと

 

そして

 

それから

 

自分を大切にせずに

”怒りにまかせて行動すると

自分によくないことが起こってきた”ことを振り返り

 

本当の本当は

どうしたいかを感じて

 

自分で選べるようになってきたことが

 

このような

自分にとって好ましい変化に

繋がったと思いますニコニコキラキラ

 

 

”怒り”って

 

感じたらいけないものかと

思ってしまいますが

 

きちんと感じて

 

自分のために処理してあげることが大切ですニコニコキラキラ

 

今日も

素敵な一日を

お過ごしくださいハート