田中みゆきです＾＾
今日から始まりました、【私についてシリーズ】♫
『田中と「にじいろたまご」ができるまで』w
はたして、この記事にどれだけ需要があるのかはわかりませんが。
私自身のこと。
そして、私がやっているベビー&キッズのお教室
「にじいろたまご」のこと。
そのスタートのきっかけなど、
たくさんの方に知っていただきたい。
届けてみたい。
そんな風に思ったこのタイミングで、シリーズとしてブログに書いてみたいなーと思います。
最初に言っておきますと、両親の離婚などもあったり、少し重たい話なんかも出てきちゃうのですが。。。
その辺も、今の私を作り上げるためには必要な過程だったのかなーと思いますので、包み隠さず書いてみようかなーと思ってます＾＾
宜しければ、どうぞお付き合い下さいね❤︎
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私は長女として産まれました。
（7つ違いの兄がいたので、末っ子ちゃんでもあります。）
父は建設会社の社長。
母はその会社で経理などのお手伝い。
小さい頃のことは、あまり詳しくは覚えてませんが。。。
神奈川県の山の近くにある、一軒家に３歳くらいまで住んでた記憶があります。
一番古ーい記憶は、猫がお風呂場のフタの上で丸まって寝ている場面。
（なぜかそこだけ覚えてる(^◇^;)）
そして、もう１つの古い記憶。
これが、今の私の〝原点〟なのかもしれない。
最近、やっとこれに気付くことができました。
その古い記憶というのは、、、
父と母が、激しく言い争いをして、ケンカをしているであろう場面。
私は兄とピアノの下に隠れている。
これが、私の覚えている中で、1番古い、私の子ども時代の記憶です。
そして、その後、母は私と兄と猫を連れて家を出て、父とはその後調停などを経て離婚。
母子家庭となりました。
ここだけ聞くと、さぞかし暗ーい幼少時代を送ったと思われるでしょうが。。。
私はのんびりお気楽なごくフツーの小学生、中学生時代を送っていました。
母はもちろん、女手一つで子どもを育てていたので必死だったとは思いますが。
そうやって頑張って、私達きょうだいを育ててくれていたので、私は特に何不自由なく暮らすことができていました。
ピアノやバレエなどの習い事も、やりたいといえばやらせてもらえてましたし。
父のことも、そんなに思い出すこともなく。
「会いたい」という思いも特に湧かなかったので、１度も会いに行くこともなく。
そのまま、結局私が中学生の時に亡くなってしまったので、最後に会ったのは４歳くらい？
そんな最後に父と会った時の記憶さえ、私は人に話して笑い話にできちゃうくらい。
それくらい、私は私の〝原点〟を甘くみていました。
というか、本当に最近まで、私は私自身の《本当の気持ち》に気付いてなかったんです。
【私について②】に続きます。。。
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