小学校に入学してから、
ついこの間、
2年生の2学期が終わるまで
来る日も来る日も、
作り続けてきた息子の
給食メニューの
マクロビおべんとう。

このたび、親子で話し合い
3学期は給食を食べてみる!との
息子の決断から、、
”給食マクロビべんとう”を
卒業することにしました!

ひとまず、
3学期は給食を食べてみる。
3年生からは、
またおべんとうにするかも!

とのことですが、、(笑)

(そして実際、3年生からはまたお弁当になりました)

自然と調和し、
自然の恵みをいただく、
お野菜と穀物中心の
ハーモニーミール♡

ぜったいに玄米を食べる
玄米菜食でもなく、
ぜったいに動物性をいただかない
ベジタリアンでもなく、
すべてのいのちと恵みに感謝して
自然界との調和をとっていただく
愛あるお食事、が、、

いまのわたしたちに必要な
お食事であるという想いから。

もう給食”マクロビ” や ”ベジ”
とは言わないことにしました✨
{6FDD9C17-46F2-4783-979D-010657528164:01}

♡今年のおせち作りのひとコマ♡

もともと、マクロビオティックでは
食べてはいけないものはありません。
ですが、一般的には、
禁止事項の多い食事、として、
誤解されているのも事実。

本来のマクロビオティックは、
自然と調和をとり、
健やかな命を生きるための
先人たちの素晴らしい智慧です。

大きく自然とはなれてしまった
現代人のカラダを作り直し、
本来の感性を取り戻し、
より健康に幸せに生きるために、
マクロビオティックのメソッドは
とても役に立つものです。

そうして、
本来のチカラを取り戻したとき、
わたしたちは、
さらにそこからも自由になる。

時代は、その段階まで来ている。

これからはさらに統合され、
調和をめざすとき✨だと
わたしは、感じています。

{382C9845-43B8-4DFF-B8DE-6FE6D388083E:01}

2014から2015年にかけ
わたしは3人目の子の
妊娠出産子育てを通して、
いままでの学びをさらに深めて
さらにその先にいく準備をする
そんな時間をもらいました。

何が、心地よくて、
どうしていると
健やかで、穏やかで、
そして、パワフルで、
ブレない自分で、
いられるのか。

玄米がぜったい!ではなく、
育ち盛りのこどもたちや
授乳中のカラダには
分づき米が、心地よかったり、
動物性の力に助けられたり、
デトックスと精神力が必要な
ダンナさんには、
やっぱり玄米が必要だったり。

自分のカラダと心と、
そして、魂で、
体感してきて、
いま、実感しています。

わたしたちは、
すべてのものに助けられて、
すべてのものに 
いのちを与えられて、
生きている。

起きている
すべての出来事と
すべての経験に
育てられて、
いまがある。

そのことに感謝しかありません✨

具体的な経験談は、また
ブログでも書いていきます。 

とにかく、時代は動いていきます!

先日のブログにも書いた通り、
2016年、わたしたちは本格的に
二元論を超えた時代を生きていく。

時代はもう、、
今までのあらゆる概念をも
超越していく。

”絶対的な何か” に
盲目的にすがることも、
言い訳にすることも、
もはや、できません。

相対する何かに対して、
自分を正当化することや
優越感を感じることも
必要ない。

これからは、常に、ただ、
自分の中で真実をみつけて、
そこから力を発揮することしか
できなくなります。

いい、わるいではなく、
体感がすべて。

そんな時代を生きていく
”給食マクロビ” 卒業✨

新たな幕開けです。

{39ED86D5-20D3-43C9-8048-94CBD4219424:01}

♡お野菜と穀物の恵みの感謝のおせち2016♡