マイクロチップ

皆さんこんにちは

今日は一松にマイクロチップを入れるために病院へ行きました

病院へ行く前の一松

不安そうにないてます

病院もへっちゃらだった一松は少し前の病院での注射で痛い思いをして以来病院が苦手に

なので以前は｢猫ホイホイ｣だったキャリーも入るのが嫌になっちゃいました

それでも何だかんだで入ってはくれますが、普段あまりなかない一松がなくのはやはり不安なんですよね

マイクロチップはメリットもデメリットもあり、賛否両論です

ニコは元々マイクロチップは入っていたのですが、一松はどうしようかずっと悩んでました

マイクロチップを入れても保護された場所に読み取る機械がなかったり、機械はあっても簡単に全身のマイクロチップを読み取る機械は高いのでなかなか置いている所はないそうです

マイクロチップを入れる場所はだいたいは決まってますが、それでも小さい機会だと読み漏れとかもあるかもしれません

(全身を読み取れる機械だと一発)

元々玄関を開けても飛び出さない我が子達ではありますが、それでももし震災などでパニックになった時の事を考えて行方不明になった場合に見つかる確率を上げる為マイクロチップを入れる事にしました

この後傷口が少し痛々しい写真を載せるので苦手な方は見ないで下さい

太めの注射器で入れるので少し毛を剃ってあります

帰宅後･･･

ニコちゃんも心配そう

痛いのか病院が嫌だったのか、一松は帰って来てからも少しないてました

ちなみに私の市では数年前まではマイクロチップの助成金が出てたのですが、今はワンちゃんしか出ないそうです

市によって助成金も様々ですし、マイクロチップの料金も動物病院によって様々ですが思ったよりは安かったです

(ショップにいる子達はだいたいがマイクロチップ代として別途1万円というのをよく見かけます)

念の為に1週間～10日位に再度動物病院へ行ってマイクロチップがちゃんと入ってるか確認して貰う事になってます

滅多にある事ではないですが、稀に傷口からマイクロチップが出てしまう事もあるそうです

(本当に稀だそうですが)

今はこんな風にぐっすり眠ってます

ニコちゃんも一緒に

昨日お姉ちゃんが抱っこしたけどいっちゃんは嫌そう

あっ

お姉ちゃんをぶん殴る一松

✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ 

一松｢ボクは監視員だぞ｣

じーっ

ニコ｢そんなに見られたら食べづらいじゃにゃい･･･｣

結局取られるニコちゃん

ニコ｢ぐすん｣

最後までお読み頂きありがとうございました