ブログで出会う子達はみんなかわいくて
大好きだよ
その子達の日常を見ていると、実際会った事がなくてもとても愛おしい存在になる
我が子と同じように｢かわいいなぁ｣って思う
茶々丸君は赤ちゃんの時から見ていて
小さい時から病気で医者さんに長く生きられない事を言われていて
でもやっぱりいってしまうのが早すぎた
もっともっと茶々丸君の成長を見たかったよ
生まれ変わってまた会いに来てくれるかもって事や
虹の橋で待っていてくれる事
頭では分かっていても心がついていかなかったりする
茶々丸くんもそうだし、他の子達もそう
みんなは自分を大切にしてくれる人を選んで、うちの子になってくれて
さよならする時も自分で決めて｢ママ、またね｣ってお空へ行って
｢お空で楽しく待ってるから心配しないでね｣
って言ってくれてるんだろうけど
でも大切な子を失ったママやパパはみんな同じ
｢この手でまた君に触れたい｣
｢この手で抱きしめたい｣
って思ってる
頭では分かっていても、君の温もりを手が覚えてるし、触れられなかった君でも目が愛しい君の姿を覚えてる
お空で楽しく過ごしてる姿が見れたら｢楽しそうで良かった｣って思えるんだけどね
心に空いた穴はその子しか埋められない
君のかわりなんていないから
だけど空いた穴を小さくする事はできる
もちろん時間が必要だけど
自分でも何が言いたいのかよく分からないんだけど
やっぱり
お別れは寂しい
悲しいな
でも
出会ってくれてありがとう
