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公園から帰ろうとすると

 

ぎゃーと泣いて寝転がる

 

 

見ているテレビを消すと

ギャーと泣いてリモコンを投げる

 

 

スーパーでお菓子が買えないと

ギャーと泣いて寝転がる

 

幼稚園帰りにマックの看板を見ると

ギャーと泣いてシェークを買わされる…



毎日の癇癪に疲れた私はいつも

抵抗する癇癪を起こす息子の

言いなりになっていました






仕方ないから

もう少し遊ばせるか…


もうちょっとだけよ!と

テレビを見せ続ける

 

 

スーパーで仕方なくお菓子を買う


幼稚園帰りは必ずマックに寄るルーティン…

 


 

 

私が辞めさせたい事、注意している事に

朝陽が激しい癇癪を起こすと

1秒でも早くその場から離れたい

その行動を辞めさせたい

 


 

向き合う事に疲れていたので

その癇癪や反抗に負けてしまって

私はいつも朝陽の言いなりでした




癇癪は一向におさまる気配もない

 

 

私の指示に従う事なんてほとんどありませんでした

 

 

指示に従う事って
やっぱり社会の中で生きていく上でとても大切で
従えない事で危険な目にあうことだってある

 

 



スーパーで走ったらお客さんにぶつかるよ!

信号は赤で渡っちゃ車にひかれるよ!

バスの中で座ってないと危ないよ!

 


 

こういった私からの指示に従えないことで
朝陽は1度大きな怪我をしました




私は朝陽と
コンプライアンスを築く事が出来ていなかった

(指示に従う姿勢を持つ事をABAではコンプライアンスを築くと言う)

 





癇癪のひどい朝陽がどうやって

指示を聞けるようになるか??

私は全くわかりませんでした

 

 

本やセミナーを通して私が学んだことは

時に厳しく毅然とした態度で親が主導権を持って指示に従わせると言う事でした


私はついつい大きな声で叱ったり

注意したり

感情的になって怒鳴ってしまうことも多く

朝陽の心も萎縮させていたと思います

 

 


だけどそうじゃない
 そんな対応では

その場で一瞬癇癪の対応が出来たとしても
指示に従う事を学習しない…


 

時には

私の心が折れてしまって

朝陽の抵抗に負けてしょうがないな…と
一貫性のない対応になる事も多く
逆に癇癪起こせば言い分が通る!と学習させてしまっていました





どんな時も

笑顔でいいから親である私が主導権を持ち

時に毅然とした態度で指示に従わせることが

大切なんだと気付かされました

 

 

お菓子買いたい〜

マック寄りたい〜

 

と朝陽がどんなに癇癪を起こしても

やだと泣いても

 

 

「そっかお菓子買いたかったんだね」

「マック行きたかったね」
と共感を忘れずに

 

「でも買えないよ」

「マックには行けないよ」と

一貫性を持って働きかけ続ければ

子どもも学習していき

コンプライアンスを築けていくんだという事

 

 

子どもの意思を尊重しながらも

一貫性を持って子育てしていけたらいいな

なんて思っています

 

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癇癪対策は以前YouTubeでも

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