3歳の頃に発達障害と診断された息子は

 

2歳8ヶ月の頃から幼稚園未就園児クラスに通っています

 

 

 

9月から療育へ行くようになったのですが

 

なかなかすぐに成長するわけでもなく

 

3ヶ月たっても集団生活では問題が起きます

 

そんな12月

 

療育の先生から幼稚園を転園してみてはどうか?

 

というアドバイスをいただきました

 

 

でも願書受付などは11月頃から始まっていて

 

私が転園を決意した時はもうどこも待機状態

 

なかなか見つかるわけがありません・・・

 

私が働いていた幼稚園にもお願いしてみましたが

 

待機児童が沢山いて難しいとの事でした

 

そんな中 働いていた職場の先生がいくつか

 

候補の保育園を紹介してくださったので

 

見学へ行ってみようと思い

 

年明けたら見学しようと準備を始めました

 

 

 

 

 

その当時

 

療育へ通うようになり

 

言語聴覚士さんによる言語訓練を受けていました

 

3歳になってからは少しずつ単語が出始め

 

12月のこの時期は2語文の練習も取り入れていました

 

「●●ちょうだい」などの二語文です

 

 

 

あとは赤青黄色の色についても理解出来るように

 

遊びながら取り入れてくださっていました

 

こちらです

 

 

 

この玩具は言語訓練に大変活用するアイテムです

 

療育の現場でも使われている所が多いです

 

我が家が通っているクリニックにもあります

 

 

 

 

言葉は教えるのではなく

 

遊びの中で言葉は増えていきます!

 

▼出てきたボールを入れる時にアイコンタクトがとれる

▼ちょうだい どうぞ のやりとりが出来る

▼色の理解

(どれがいい?赤!黄色ちょうだいなど)

▼ボールを机の上で転がし合いっこも出来る

 

 

ボールが出てくる時にチャリーンと音がして喜びます

 

 

 

 

 

 

 

 

お子様とどう関わっていいか分からない気持ちは私も分かります

 

遊んであげたいのに

 

どう遊んであげればいいか分からない

 

言葉も出ない子とコミュニケーションがとれている気がしない

 

そう思っていましたが

 

アイコンタクトや物のやりとりも立派なコミュニケーションなんだよと

 

あの日の私に伝えてあげたいです

 


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