こんばんは。スピリチュアルカウンセラーの美月ゆまです
タイトルをご覧になってドキっとした方は、意外と多いのではないでしょうか。
昔の私がまさにそうでした。
「でも」「だって」という言葉が癖のようになってしまっている…
その言葉を遣うことによって、「何か」から身を守ろうとしている。
一体、何から何を守ろうとしていたのでしょうか。
何かを得たい、変化したい、と思ってセッションやコーチを受けたり
人に尋ねたりしているにも関わらず
「でも、○○だからできない」「だって、○○だから無理」
そう言って、与えられたもの全てを拒否してしまう。
自分の気持ちを聞いてもらいたいだけだからアドバイスはいらない!というなら
日記を書いたり、気心の知れた友人にちょっぴり愚痴るのもいいかも知れません。
カウンセラーにたくさん話を聞いてもらうのもいいと思います。
でも。
このままではいけない…どうにかしたい。状況を打破したい。
堂々巡りの人生を変えたい!というのであれば…
自分とは違う場所であなたの状況を見ている人に、意見を聞いてみるといいかも知れません。
その人の言葉が、受け入れられなくても
「でも」「だって」を一旦飲み込んで。
最終的に受け入れる、入れないというのは相手の真意を理解してからじっくり決めて。受け容れると決めたからには、腹を括ってその先は自己責任で。
いつもと違うことを取り入れてみたとき、あなたの何かが変化するはずです。
だって、今までのやり方で良いなら、あなたは今、苦しんでいないはずだから。
地球の姿は地球から離れてみないと、わかりません。
さらに、全体像はぐるぐる回って色々な角度から見てみないと、把握できません。
自分の視点から離れて自身を観察すると、非常に有益な情報が得られるかも知れませんね。