皆様こんばんは
天使によるスピリチュアルカウンセリング☆エンジェルセラピストの美月ゆまです。
今日は、以前、自分の高次ガイドから教えてもらったことを
お伝えしようかと思います。
私は、以前、自分のルーツや役割などに非常に興味を持って、模索していました。
それで、よく自分の高次ガイドに尋ねていたんですね。
「私の魂の特徴は何でしょうか?」
「私の今世の目的は何でしょうか?」
しかし、かえってくる言葉は決まって
「魂というものは、一見それぞれに個性があるようにみえるが、本来は皆同じもの。
だから、そのような問いかけは、あまり意味がない」
「あなたの好きなことをしなさい」
はい、その時の私には
非常につまらないお返事でした(-"-;A
自分という存在は何なのか?
何のために存在しているのか?
世の中の何の役に立てるのか?
…一見、何だかとても哲学的?な疑問…
しかし私の場合。
実はそんな立派なものでもありませんでした。
だってよく考えたら…
「自分に自信がないので
自分を価値のある素晴らしい存在だと感じたい」
…そんな気持ちが、根底に眠っていたんですよ。
これが、本音だったんです。
もっともらしい仮面を被って、実際の本音には気が付かなかったんですね。
いや、見ないフリをしていたというか。
そんな自分の未熟な本質を目の当たりにし、ショックを受けていたら、高次ガイドが声をかけてきた。
(ちなみに私のガイドさんはおじさんです。名前はわからず…
というより、名前はどうでもいいことらしいので教えてくれない)
「神(ここでは便宜上、神としますね)というのは
あなた方には特別に何も要求しない。
ただ必要なことは、生きること。それだけだよ」
美月「ええ~(゜д゜;)
何か仰せつかったお役目というのはないのですかぁ~?」
「ない。全ては、自分で決めたこと。
だから、個々の価値感に基づいて
素晴らしいと思われることができていないからといって
嘆き悲しみ、落ち込む必要もないし
逆に、自分はこんなことができるから
他の人より立派だ…と思うことも本当は意味がない」
美月「え?でも…人によって得意不得意とか、性質というものがぁ…」
「それは、ただの役割分担にすぎない」
美月「…何かつまんないなぁ~( ̄Д ̄;;」
「だから、自分の好きなことをすれば良い。
自分が本当に心地よいと感じる状態とは?
自分に問うてみなさい。
不安や恐怖を隠す偽りと、混同しないようにしなさい」
そんな会話の後…ちょっと振り返ってみた。
そもそも、自分の価値って何だろう?
それって、自分が生きてきた中で培ってきた
「私のものさし」という小さなパラダイムの中で、勝手に作ってきたものなのでは?
こうであらねばならぬ、で必要以上に自分を責めたり
他人を責めたり…
うまくいかなくて、落ち込んだり、自分を卑下したり。
他人のせいにして、自分を正当化したり。
もがいてもがいて、他人を傷つけ、結果自分も傷つき…
その時、私が欲しかったものは?
自分の心地よいこと…それは様々な愛に包まれること。
愛に包まれるためには、まず愛を知ること。
本当の愛とは何か?
これを追求することが、私たちの本来の目的なのかもしれません。