ども🙋

みっちゃんです😁💕

夏至期間には色々な歳時がありますね....

半夏生もそのひとつ


明日、7月2日は半夏生の日だよ

 

半夏生(はんげしょう)とは

半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、

半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。

一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって

化粧しているようになる頃とも。


画像はフリー写真素材 Photo-pot さんにお借りしたものです。

様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、
かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。

毎年7月2日頃にあたる。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。
地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

Wikipediaより引用

そういえば先日、川越行った時

ハンゲショウ(カタシログサ)が植えられている神社があって

風流ですなニヤリキラキラって思ったww


風習
元は、農家の風習で稲の根が

タコの足のようにしっかりと

張って豊作になりますように

と、いう願いを込めて

タコを食べたそうです。ゆでだこ

おもに、関西地方の風習ですが

各地方で食べる食品は変わるそうです・・・。

例えば....

各地方では


半夏生餅(はんげしょうもち)


田植えが終わると小麦餅を作り

田の神に供えて食べる習わしが

残っています。


福井県大野市では

江戸時代、農作業の疲労回復と

盆地特有の蒸し暑い夏を乗り切るため


大野藩藩主が焼き鯖を奨励したということから「半夏生さば」と呼んで

鯖の丸焼きを食べる風習がある


愛知では、不老長寿の果物といわれた
イチジクを田楽踊りに由来する
味噌田楽で食べる風習がある


香川県では、収穫した小麦で

うどんを打ち農作業を

手伝ってくれた人たちに

振る舞う事から7月2日は

うどんの日にもなっています。


静岡では冬瓜を食べる

風習があるとのこと...


冬瓜は冬の瓜と書いて

旬は冬っぽいけど


冬瓜の旬は夏

水分たっぷりで身体を冷やす作用が

あるけれど

温かい冬瓜汁などは

冷たいものばかり摂りがちな

夏にお腹を壊さないようにというのと

暑い夏を乗り越える為に...

みっちゃんの実家でもよく食べた🎶

(みっちゃんは静岡出身ではないけどね

出身は品川区中延)


季節の節目や、それぞれの時期に

あった縁起や風習は

それなりに理にかなうものばかり

歳時記って本当に素晴らしい


日本に生まれて良かったと思う

情緒や旬の良さ先人の知恵に感動が

止まない😁💕




 

虹虹色はぁと虹
 



虹セッション場所虹

手作り雑貨と癒しのお店はぴねす

小川バスマンション2F(喜久の湯)
東京都練馬区田柄2丁目32-20

はぴねす道案内

プロフィール

風恋通り(みっちゃんの食べ物ブログ)


虹色はぁと♪HP 


メニュー(通常版)
 

メール
または↓↓↓LINE@お友達登録にてLINEチャットにて承ります。


*虹色はぁと♪お友達追加でヒーリングボディケア15分無料延長