スイング改造も終盤に差し掛かり
基本はこのまま行こうと思います。
道具をうまく使うと、重たいクラブが軽く感じる。
遠心力での落下度合いとシャフトの回り具合が
今までと非にならない気がします。
世間的には十分で嫌味ぽくなるのは嫌ですが、
色々あって距離が落ちたことはなかなか受け入れられませんでした。
そんな中、ふと屋外練習場でQi10MAX9度とツアーADVFを打ったら、自分の10.5度とベンタスブラックとの組み合わせとの違いに驚愕でした
まずベンタスブラック捕まらないんです…
ちゃんと打たないと右ペラ。
Qi10MAXが捕まるってー言われている意味がやっとわかりました!めっちゃ捕まります
なんなら引っ張りすぎたらチーピーンになります笑
次に10.5度と9度の違い。理論的にはスピンにして300rpmほどですが、それ以上に重心位置が違う気がします。
9度は前にターン傾向。10.5度は上を向く感じでターン。
でベンタスブラックシャフトのこともロフトのことも気になって気になって練習場を後にしてショップの弾道測定で計測してもらいました。
VFシャフトにQi10MAX9度…
練習場でお借りしたシャフトとヘッドは同じですが
個体は違いますが同じ弾道。
でここから振り続けましたが、ヘッドスピードが違いました。最近は44とか45でしたが、明らかに速い訳です。この後50球以上打っても同じ結でした。
HS47~49でスピン量1627rpm~1816rpm。打ち出し15.2~17.2度。落下角度38度~40度。キャリー258~274yd。総距離282yd~301yd。
正直めちゃめちゃ安定するなという思いと、シャフト次第で高慣性モーメントでも関係なくヘッドスピード出るなと思いました。
下はベンタスブラックなのですが、あんまり出てませんでした、しっかり振るともちろん出ますが、やっぱり右には滑ったりもあり、ラウンドと同じでした。
シャフト合ってなかった…
そしてロフトも…