学校が話にならなくて、市の教育委員会に訴えても『学校長任せ』、市の教育委員会が話にならないから県の教育委員会に訴えても、「学校と直接やりとりはできないことになっている」と言われ、結局県の教育委員会が市の教育委員会に「○○さんがこうおっしゃっていますよ」と『伝えるだけ』・・・。

文部科学省に訴えても、どうにもなりませんでした・・・。


『結局は学校に話が戻ってしまう』のです・・・。


市の教育委員会の役割りって何?


県の教育委員会の役割って何?


私からみたら、「単なる伝達係」に過ぎません。

伝達するだけでなく、教育委員会として「すべきこと」「できること」があるのではないでしょうか?


学校長だって人間です。

判断を間違えることもあります。

物事を間違った見方をしてしまうこともあります。


そして何より、明らかに学校長としての適性がない方が学校長になってしまっている現状があるのです。


学校長だけに権限を与えるのは、あまりにもリスクが高過ぎます(人格者が学校長ならそれでも問題ないと思いますが)。

中には、権力を乱用する方もいらっしゃいます。


せめて、管理職(学校長・教頭)全員に権限を与えていただきたいです(私達は7年近く前に生徒指導の教師を含め、学校長を筆頭に、組織ぐるみであり得ないことをされたので、それでも不十分だと思いますが・・・)。


また、国に、学校問題に悩む子ども達や保護者の為に、問題解決に向けて動いてくださる相談窓口を作っていただきたいです。


このままでは犠牲者が増えていく一方です。

死にまで至らなくても、学校問題に悩み、何年も学校問題に苦しめられている子ども達や保護者も少なくないと思います。

危機感をもって、危機管理をしていただきたいです。

これ以上犠牲者を出さないために。