勇気を出して教育委員会に行っても、冷たい対応
をされることが多いです。
そのフロアーに行っても、見向きもしてくださら
ないことがほとんどです。
(市役所の他の部署では、気配に気づくとすぐに声
をかけてくださるのですが)
なので、カウンター付近をウロウロして、席がカウンターの近くにあって、比較的声をかけやすそうな方に「すみません」とこちらから声をかけて、ようやく担当者に繋いでいただいています。
3月に2回教育委員会に行ったのですが、1回目は
カウンターにある窓口で椅子に座って、2回目は立ったまま話をしました。
しっかりと時間を計っていたわけではありませんが、どちらも1時間近く話をしていました。
付近には数十名の職員がデスクワークをしていて、話が筒抜けです。
すぐ近くに、話を聞く部屋があるのにもかかわらず・・・。
今までの経験から、教育委員会にも不信感が大きく「行っても無駄」「よりつらくなってしまう」と足が遠のいていましたが、行かずにはいられず勇気を出して行ったのですが・・・。
何も変わらない現状がありました。
本来なら、「学校で起きた問題は学校の中で解決するのが1番」だと思います。
教育委員会に行くのは、極力避けたいです。
しかしどうにもならなくて、教育委員会に中立の立場で学校との間に入っていただきたくて行っているのに、明らかに「学校側」の立場でしか接していただけません。
以前行った時から何年も経って、担当者が代わっても・・・。
教育委員会への出入りは、教育関係者がほとんどかと思います。
保護者がどのような気持ちを抱えがら、勇気を出して訪ねたかを考えて接していただきたいです。
「教育委員会のあり方」を見直していただきたいです。
そして、「子ども達を守ること」を1番に考えていただきたいです。
切実なお願いです。