コロナ禍で、授業参観などで、保護者が学校や子
ども達の様子を見る機会がほとんどなくなってし
まっています。
それは致し方ないのですが、「教室の密室化」が
より進んでしまうのではないか?と、とても心配
しています。
私はボランティア活動(今年度はコロナの影響で、今のところは4つのうち2つしか活動出来ていませんが)
や、給食の時間に出入りする機会がありますが、
限られた時間しか見ていなくても、気になる場面
を目にすることが度々あります(その反面、心を打たれる場面もありますが)。
スクールガードのボランティアがありますが、
「学校の外の見守り」だけでなく、「学校内の
見守り」をするボランティアがあってもいいので
はないか?と以前から感じています。
今までの経験上「教室」という密室の中で、何が
起こっているかわかりません。
「保護者が知らないでいるだけ」です。
担任の先生が良識のある先生なら安心して預けら
れるかと思いますが、残念ながら「教師としての
適性がない先生」も少なくありません。
教育委員会などが視察に来られても、「授業を見
に来ているだけ」のような印象を受けています。
授業そのものだけではなく、子ども達の様子や、
問題のある教師の様子も目的意識を持って見てい
ただきたいです。
先の見通しが立たず、人目に触れにくい状況が続
いている中、適性のない教師の言動が気になって
います。