今朝学校に行った時、いつもの子どもの学年の出
入り口が閉まっていました(鍵も閉まっていました)。
よく見ると、隣りの学年の出入り口も閉まってい
ます(他の4学年のドアは、いつものように開いていました。入り口には「○年」と表示がされています)
なので他の学年の出入り口から入り、昇降口にい
らした管理職の先生に「鍵が閉まっていたんです
けど、もう学年別に入らなくてもよくなったので
すか?」と確認をしました。
すると「そういうわけではないですけど、教師が
健康チェックをしなくなったので、こちらからで
も・・・」と言われ、反対側の隣りの職員用の出
入り口を案内されました。
なので私が「健康チェックの為だけではなくて、
密集しない為に分けているんですよね?」と言っ
たところ、ようやく管理職が「すみません。うっ
かりしていて・・・」とおっしゃいました。
些細なことでも失敗を認められず、ごまかしたり
自分を正当化したりする教師が実に多く、驚かさ
れます。
最初から素直に認め、謝罪が必要なら謝罪したら
済むことなのに、学校の先生は・・・(すべての先生がというわけではありません)。
こんなに些細なことでもこの有り様ですから、も
っと大きな失敗をしてしまったらよりごまかした
り、ウソをついたり、隠したりするのに必死なわ
けです。
酷いと、ご自分(教師)が失敗してしまっても、被
害者である子どもに責任をなすりつけます。
組織ぐるみで。
それにもかかわらず、ご自分達が出来ていないこ
とを、日頃子ども達に「指導」されているわけで
す・・・。
至る所に「矛盾」を感じずにはいられません。
*今日の給食の写真です。