*この記事は身内の言い分だけを聞かないでの記事に関連しています。


結局部下からの報告を鵜呑みにすることで、事

実がきちんと伝わっていない場合、適切な対応が

されないことで、もともとは担任への不信感だっ

たのが、学校(管理職)への不信感になってしまい

ます。


火は小さなうちに消さないといけないのに、消す

どころか火に油を注ぐようなことを、管理職を筆

頭に無意識にしてしまっているのです。


だいたい問題が発生しても、部下だけの言い分し

か聞かないでいたら、教師によっては自分の言い

分がすべて通ることに味をしめ、自分の都合のい

いように話を変えることが日常化し、罪悪感を持

てなくなってしまうのではないのでしょうか?


管理職は、本来は『「子どもと教師」「保護者と

教師」を繋ぐ』役割があるのに、繋ぐどころか

断ち切るようなことをしていて、あまりの酷さに

言葉がありません。