先日車のエアコンが効かなくなってしまい、修理に出し、

 

一部分の部品を取り寄せて交換していただきました。

 
 
 
今朝引き取りに行ったのですが、最初はエアコンが効いていたものの、
 
途中からまた効かなくなり風が出てこなくなってしまいました。
 
修理に出す前と同じような症状です。
 
 
 
いつも担当してくださっている方に電話をし、状況を話したところ、
 
何度も謝罪してくださいました。
 
 
 
遠方に出かる途中でエアコンが効かなくなってしまった為、
 
少なくとも連休明けまで、またエアコンが使えない状態になってしまいました。
 
時期的に正直きつくショックでしたが、怒りは全く感じませんでした。
 
 
 
それは、日頃から親身になって丁寧に対応してくださっていて、
 
「信頼関係」があるからです。
 
 
 
私は「いつも親身になって対応してくださりありがとうございます。
 
時にはこういうこともあります。また連休明けに車を持って行きますので
 
よろしくお願いします。」と話しました。
 
 
 
信頼関係がなければ、「修理に出してこれでは困ります。」などと
 
言ってしまっていたと思います。
 
 
 
学校も同じだと思います。
 
「信頼関係があるかないか」によって、同じような状況でも、
 
子どもや保護者の受け止め方も変わって来ます。
 
 
 
そういった意味でも「信頼関係を築くこと」は大切なことだと思います。