「いい学校づくり」をするためには、「問題点にこそ焦点を当てること」が
必要不可欠だと思います。
「根本的な問題を解決すること」が、いい学校づくりへの近道だと思います。
なのに、どうして現実に目を向けないのでしょうか?
良いところばかりに目を向けて、問題点から目を逸らすのでしょうか?
問題提起をするのは、ただ、ただ、本当の意味で、
「いい学校づくり」をしたいだけなのです。
子ども達みんなの笑顔が見たいのです。
1人でも「つらい思い」「悲しい思い」をしていたら、
「いい学校」とは言えないと思います。
こういう時こそ、「みんなは1人のために動く」
必要があるのではないのでしょうか?
「自分さえよければいい」そう思っている教師が多いように
思えてなりません・・・。
「異端者扱い」されることに、正直、もう疲れました・・・。
なんでこんな扱いを受けないといけないのか、いくら考えてもわかりません・・・。
小学校に行かせるのが、たまらなく苦痛です。
(担任の先生がどうこうというわけではありません。思っていた以上に、
一生懸命にやってくださっています。あくまでも、学校全体のことです。)
学校長が代わっても、上辺だけ取り繕っているようにしか思えません・・・。
「いい学校」をつくるためには、まずは「いいクラス」をつくる
必要があると思います。
「いいクラス」をつくることが出来なければ
「いい学校」をつくることは出来ません。
いいクラスをつくるためにはどうしたらいいか?
まずは、「教師が変わること」が必要だと思います。