昨年度の話です。
校舎内の靴箱付近で立って、毎日のように「1人
挨拶運動?」をスーツ姿でされている男性の保護
者がいらっしゃいました。
ある日子ども達の登校時、安全誘導のために
学校付近で立ってくださっていた地域の方が、
転倒してしまった児童を靴箱まで連れて来て
くださっていました。
すると、地域の方がスーツ姿で立っていた
「保護者」を「教師」と勘違いして、
事情を話し始めました。
当然「保護者なので・・・。」と言うのかと
思ったら、戸惑った様子ながらもそのまま事情を
聞いてしまっていました。
驚いた夫が「その方は保護者なので・・・。」
と言うと、地域の方が驚かれていたということが
ありました。
学校の様子のおかしさが、様々な場面で見られま
した。
そもそも、校舎内でまるで職員かのように
児童に声をかけている姿が異様でした。