一昨年の11月6日の、朝の会から1時間目にかけての出来事です。

 

 

 

もともとは、授業の枠の中で行ったハロウィンパーティーに関連したことで、

 

クラスの子数人や担任から、筋の通らない事をされ辛く悲しい思いをし、

 

朝の会の係からのお知らせの中で、疑問やおかしいと思う事を子どもが話しました。

 

 

 

ハロウィンに関連したやり取りがあったのですが、

 

担任が、筋の通らないあまりにもおかしな主張を続けました。

 

その結果•••。

(やり取りをすべて書こうとしたのですが、とても書ききれませんでした。

 ここまでは会話の中で、子どもは担任のことを○○さんと言っていました。

 黒メダカの大事件以降、子どもがおかしいことをおかしいと担任に言ったら、

 理不尽に担任からクラスみんなの前で誹謗中傷され続けたり、

 子も親も目の敵にされ、酷い目に遭い続けていました。そして、メダカの大事件

 以降とても「先生」とは言えず、「○○さん」と言っていました。)

 
 
 

 

 

 

子ども「担任とも思えない。」

 

担任 「別にどうぞ。」

  

   「ただ、先生が担任だし、先生が君の評価をつけてるし、君の行動に対して

    先生ああだこうだ言うのは、これは担任だからしょうがないです。

    別に君に先生嫌われようとも別に嫌われようとも先生は別にいい。

    いいけど先生は正しい事を言っている。」

 

子ども 「正しくない。」

 

担任 「君のやっていることは間違っている。」

 

子ども 「そっちが間違っている。」

 

担任 「だから君は友達とトラブルを起こすわけ。わかる?」

   (*子どもはトラブルに巻き込まれてしまっていて被害者なのに、

    トラブルメーカーのように言われてしまっています。)

 

子ども 「わかりませんけど。」

 

担任 「先生はもっと○○に(子どもの名前)もっと友達と仲良くなって欲しいなと

   思うよ。もっともっといろいろな子と関わって欲しいなと思うよ。」

  

  「大事な事を2つ言ってあげる。折り合いをつけること。あともう一個。

   自分が悪かった時はごめんなさいって謝る事。この2つが出来なかったら

   友達と仲良くなれない。」

   (*実際は子どもは友達も多く、仲良くしています。このことは、他の

     先生も認めてくださっています。担任は支離滅裂なことを言っています。

     そして、子どもは被害者なのに謝罪を要求されています。そもそも、

     この担任自身が謝罪が必要な時に謝罪しないで、言いたい放題、やりたい     放題やって逃げているのに。 )

 

 

子ども 「それは○○さん(担任)のやることでしょ。」

 

担任 「そうですよ。」

  

   「それが出来ないと、友達とずっとトラブルになる。」

  

 

子ども 「じゃあ、悪い事をしてなんで(先生は)謝らないんですか?」

 

担任 「何が?」

 

子ども 「メダカの事だって死んじゃって気付いた日に電話の1本もとらない(しな      い)で、しかもお墓の場所をスクールソーシャルワーカーを通して教えてく     ださいって言っても全然教えてくれない。」

 

担任  小声で「言ったじゃん、この間。」

 

子ども 「うん。確かに言った。でも、疑問なしに言っている訳じゃない。」

 

担任  子どもの言葉を遮るように

    「この話と悪いけどどう関係があるわけ?」

 

子ども  「とにかく、今までのことが全部つながっている。」

 

担任  小声で「そりゃ、つながっているでしょ。」

       「つながっていると思うよ。」

 

子ども  「なら、なんで場所を教えないんですか?」

 

担任  「言ったじゃん。前。」

 

子ども  「いつもの場所って。」

     子どもが自分の席に戻り、ノートに図を書く。

     

     「じゃあ、ここがいつもの場所だったとして、ここに前にどじょうを入れ      たとしたら、ここに、同じ場所にメダカを入れるんですか?」

 

 

担任  かなり小声で「だいたいその辺りだよ。」

 

子ども 「だいたい、じゃあ、本当の場所は?はっきり。」

 

担任  かなり小声で「だいたいその辺だよ。」

 

子ども  「だいたいその辺でも若干違う。」

 

担任  「ごめん、○○君、何が言いたいの?ハロウィンの話だよね?」  

 

子ども 「自分がそんなメダカのことを言われたら都合が悪いからって

     他の話に逸らさない。」

 

担任  かなり小声で「意味、わかんない。」

    「メダカの話とハロウィンの話とどう違うわけ?どう関係あるの?」

 

子ども  「そんな人で先生になれるんだったら、不審者でも誰でもなれると

      思います。」

 

担任  かなり苛立った感じで

    「なあ、1つ言ってもいい?なあ、君はそういうふうに考えるかも

     しれないけど、ここには他に、30何人かの子ども達がいるわけ。

     君はそういう考え方かもしれないけれど、他の子達はそういう風に

     思っていないかもしれないよ。」

 

子ども  「だから、そこで話し合いを•••

 

担任  再び子どもの言葉を遮る

    「君の親はそう考えるかもしれないけれど、他のおうちの人の親さんは

     そういうふうに考えないかもしれないよ。」

 

子ども  「でも、そんなのどうやって話し合いをするんですか?」

 

担任  「何の話し合い?」

 

子ども 「他の人の親がどんなふうに思っているかなんて。」

 

担任  「先生がおかしなことを言ってきたらさあ、そもそも他の子ども達の

    親さん、先生に言って来るじゃん。」

 

子ども 「そんなメダカのことを知ってるかどうかなんか。」 

 

担任  小声で「え、知ってるんじゃないの?」

 

クラスの子ども 「何が?」

 

担任  「先生1学期個別懇談みんなのおうちの人と言ってたけれどさあ、いろいろ     とお話聞かせてもらったよ。」

 

子ども  「じゃあ、どんなふうにですか。」

 

担任  「何で言わなくちゃいけないの?」

    「君に言う義務はないよ、先生。」

 

子ども  「都合が悪くなったから言わない。」

 

担任  「おかしくない?○○(クラスの女の子の名前)のお母さんと

     お話したことを、君に伝えなくちゃいけないの?」

     

名前が出て来たクラスの女の子  「何ですか? どっちなんですか?先生。」

 

他の子ども達数人が口々に 「例え、例え。」

 

 

しばらくの沈黙のあと

 

 

担任  「算数始まってるからさあ。」

 

 

    「何が言いたいの?」

 

子ども  「クラスのメンバーの人を勝手に○○が(担任の名字)仲間外れに•••

 

担任   かなり大声で、一部分を巻き舌で「呼び捨てせんといてくれーーーー!

      呼び捨てせんといてくれんかなあ。

      君に呼び捨てされる筋合いないんやけど。」

 

子ども  「そうですか。」

 

担任  「まだ、○○さんの方がええわ。」

 

子ども  「よくそんなこと言えますよね。」

 

担任  「最後に何が言いたいの?」「何が言いたいの?」

 

子ども  「今さっきまでの話を聞いていたらわかるはず。」 

 

担任  「もう1回言って。」

 

 

担任が再びハロウィンパーティーの話に戻す。 

 

 

 

とにかく担任が言っていること、やっていることが支離滅裂で、

自分の都合の悪い事になると小声になったり、大声で威圧してごまかして話をすり替えるのです。

 

 

 

また、実際と違う事を言って(正反対の事を言って)子どもをクラスみんなの前で

誹謗中傷していますが、もしも事実だったところで、クラスみんなの前で言うのは

おかしいと思います。ましてや、今回は正反対なことを言っているわけですから。

 

 

 

黒メダカの大事件など、小さな問題から大きな問題まで1つ1つの問題を解決させないどころか、自分達の都合のいいように一方的に話を終わらせてきた結果、担任と子どもとの関係が壊され、不信感が日に日に増してしまっているのに、それを子どもに

問題があるかのようにするのはあまりにも酷く、おかしいと思います。

 

 

 

後日この担任に、この時のやりとりの音声を聞いてもらっていますが、

謝罪するどころか「指導ですから。」と言い切って横柄な態度でした。

(そうおっしゃったのにも関わらず、その翌日から口調が別人のように変わり

 ました。後日確認をすると、校長は担任に何も指導をしなかったと言って

 いましたが•••。)

 

 

 

 

このやりとりが、『指導』と言えるのでしょうか?

 

 

 

私達にはそれまでのこともあり、

 

『指導者』ではなく『支配者』としか思えません。

 

 

 

学校が話にならない為、当時の市教委の教育指導課の課長にも音声を聞いて

 

いただいたのですが、直後は驚いて明らかに動揺していたのに、

 

数日後に、教育委員会としてどうとらえたのかと聞くと「これは指導ですから。」

 

と言って、全く相手にしていただけませんでした。

 

 

 

この小学校は、『滋賀県長浜市』にあります。

 

 

 

子ども達を犠牲にしてまでご自分達の保身に走って、

 

良心の呵責を感じないのでしょうか?

 

 

 

教師は指導者である前に、人間です。

 

 

ご自分達が言っていることがすべて正しいと思ったら大間違いです。

 

 

 

あなた達は、指導者ではなく支配者です!!!