一昨年の8月下旬から12月上旬までの3ヶ月ちょっとの間、

 

学校への大きな不信感から、私は外(学校の敷地内)でほぼ一日待機しましたが、

 

驚くような光景を何度も目にしました。

 

 

当時の2年生が数人で、授業中に学校の敷地内で遊び回っているのを

 

数えきれない位見かけました(当時の3年生が、授業中に運動場で遊んでいたのを

見かけたこともあります)。

 

 

中には、授業中に敷地の外まで行って遊んでいた子もいました。

 

 

休み時間には、自転車置き場に置いてある教師のバイクに

 

おしっこをかけてしまっている子もいました。

 

 

また、フェンスを乗り越え、プールサイドで遊んでいた子もいました。

 

 

今の学校長になって1年目には、当時の5、6年生が手がかかって

 

大変な状態だということも聞いていました。

 

 

管理職が機能していないと、教師だけでなく、

 

子ども達にも大きく影響してしまうということを実感しました。

 

 

私は、担任の先生も授業中にいない子ども達を探すだろうし、

 

何より子ども達に何かあってはいけないので、

 

その都度学校に電話をして、状況を伝えていました。

 

 

他にも、休み時間に子ども達が使ったボールが駐車場や靴箱付近に

 

転がっているのを何度も見つけ、その都度、学校に届けたりもしました。

 

 

学校の変わり果てた姿に衝撃を受けました。

 

教育委員会はこの学校長を3年間続投させていますが、

 

こういった学校の実態をどこまで把握していたのでしょうか?