ボイラー室の建物は出入り口のドアが2カ所あり、
窓はなく、通気孔があるのみです。
とても「人が何日も何時間も過ごせる場所」ではないと思い、
再び元の場所で過ごすことにしました•••。
ただ、内部に入ったことはないので、イメージだけで決めつけてはいけないと思い、
数日後に教頭に内部を見せていただきました。
想像していたよりは空間がありましたが、
やはり、ボイラーでほとんど占められていました。
電気をつけることはできますが、つけなければ昼間でも真っ暗です。
背もたれのない高さのある椅子は、数個ありましたが。
「人としての扱いをされていない」と感じ、怒りと悲しみで
いっぱいになってしまいました。
こんなところにいたら、寒さはしのげても精神的なダメージを
受けてしまうのは目に見えています。
そうでなくても、心身共に大きなダメージを受けてしまっているのに•••。
だいたい、そんなところに母親がいたら、
子どもはどんな気持ちになるでしょうか?
何か起きてしまった時、そんな所に子どもを行かせるのでしょうか?
実は、県の教育委員会にも、学校や教師への大きな不信感から
外(学校の敷地内)で待機していることや、
そのことを学校に伝えてあるのに、誰も状況の確認すら来ないということを
電話をしています。
でも、「(学校も)そんなの、いちいち見に行っていられませんよ!」と言い、
全くとりあっていただけませんでした•••。