以前『焦げた揚げシュウマイ』の記事で
2学期に給食のひじきの煮物に、鉛筆の芯が入っていたことを
書かせていただきましたが、その後2年生の担任の先生は、
すぐに対応してくださり、給食の準備を待っている間のお絵かきを
禁止にしてくださっていました(教室で混入してしまった可能性が高い為)。
そのことを、子どもから聞いていました。
ところが、今日の給食のおかずにひじきが混じっているのを見て、
子どもが「3学期になって、またお絵かきをしてもよくなっちゃった•••。」
と、残念そうに言いました。
喉元を過ぎれば•••といった感じでしょうか?
実際に「異物混入」という事故が発生してしまっているのに•••。
その事を聞いて、私も残念に思いました。
別件で担任の先生と話す機会があったので確認してみたところ、
やはり、再び給食の準備中のお絵かきが許可されていました。
給食当番などで、給食が置いてある席から離れていることもあります。
事故を繰り返さないように、その時だけでなく、
継続して注意を払っていただきたいものです。
(前回の事故のあと、すぐに対応していただいたことには感謝しています。)