教育委員会は、誰のためにあるのでしょうか?
今まで、数えきれない位足を運んで来ましたが、
疑問に感じることばかりです。
相談に行っても、こちらの話をただ聞くだけで、教育委員会としてどう受け止め、
その後どう動いたかなど、何日経っても、音沙汰がありません•••。
いつも一方通行で終わってしまうのです。
酷い教育委員会の担当者は、こちらの言う事を遮り、
責めるようなことを言いました。
その時私は、話の途中だったのにもかかわらず泣きながら帰ったのですが、
その後、教育委員会から声がかかることはありませんでした•••。
また、こちらから言った事に対しては学校に確認をしているのでしょうが、
学校から教育委員会に報告したであろうことは、
こちらには、一切確認がありません•••。
教育委員会は、あくまでも
『学校が言った事を信じる』『学校が言った事がすべて』というスタンスなのです。
管理職が、平気でウソをついたり、事実を『隠蔽』『捏造』している
実態があるのに•••。
そもそも、『教育委員会』は教師の赴任先の1つであり、
学校の延長線上でしかありません。
学校の管理職は、『教育委員会の職員の元上司』だったりするわけです。
しかも、今後も一緒に仕事をする可能性もあります。
こうした中で、何か物を申せるのでしょうか?
教育委員会は、本来は学校を「管理」「指導」する立場にあると思うのですが、
実際は、学校がどんなにおかしいことをしていようと、
『子ども達を守る』のではなく、『学校や自分たちの立場を守っている』
ように思えてなりません。