先日、諏訪大社に行って来た。
今から10年近く前に、ある占い師さんに
「あなた、諏訪大社に行くと良いよ」と
言われたのだが、忙しいだの、遠いだの、
いろんな理由をつけて行けていなかった場所だ。
急遽1日休みが取れそうだったので
思い切って行く事に。
短い時間だったが、爽やかな信州の夏を満喫した。
が、帰り道でこんな事があった。
長い恵那山トンネル(下り)を走行中、
運転していた長男がいきなり
「後ろに何かいる?」と助手席の私に聞いて来た。
今回の旅は、長男と2人で行っているので
後ろに何かいるわけがない。
が、言われて反射的に後ろを見てしまった私。
何もいない。。。が、
「何もいないけど、もしいたら直視する事になるじゃん、
怖い事言わないでよぉぉぉ」
思わず口に出してしまった。
でも本当にそうだ。
いたらどうすれば良いのか???
「そもそも何でそんな事聞くの?」と聞くと、
長男は言いにくさそうにこう答えた。
トンネルの暗さが余計薄気味悪く感じる。
「今さ、後ろから腰のあたりをドンと
叩かれた気がしたからさ」
えーーーっ
再び後部座席を見るが、何もいない。
いるわけがない。
やだ~~~。
それにしても恵那山トンネルは長い。
夜が明けるのを待つかのように
出口が待ち遠しい。
結局、長男の気のせいという事にした。
そして次の日の朝、
長女が昨夜、洗面台に白い蜘蛛がいた、と行って来た。
白い蜘蛛???
珍しいけど、いてもおかしくない。
赤ちゃん蜘蛛だったのではないだろうか?
長女は放っておいたという。
なんとなく神聖な蜘蛛のような気がしたそうだ。
スピリチュアルな意味だと白い蜘蛛は
幸運をもたらすという。
聞いていて私は、
ひょっとしたら、それ、
諏訪大社にいた神様なのでは?などと
突飛もない事を考えてしまった(笑)
待って、じゃあ、長男が感じたあの背後の感覚も
ひょっとしたらひょっとするかもよ!
乗せて帰って来たかも~~~。
わーい、わーい。
良い風に良い風に考えて生きて行こう(笑)
さて皆様、去年このブログを漫画にして
頂いたのを覚えていらっしゃるだろうか。
考えてもいなかったのだが、
先日、印税を頂戴した。
ありがとうございます<m(__)m>
好きで書いているだけのブログなので
なんだか恐縮してしまう。
こういうお金は保護犬君・猫ちゃんの為に使うと
決めているので、ありがたく使わせて頂く。
いつも読んでくれてありがとうございます。
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むらさき (@murasaki1974) / X (twitter.com)