ごきげんよう～
スピカです
皆様、
本当に本当に、お久しぶりです
そして…
今だかつて無いと云われている台風が、
今現在、日本列島を吹き荒れています🌀
いかがお過ごしでしょうか？
ご無事を心より祈っています
ブログ上でのスピカは、
西日本豪雨の夜の松江で、
放置プレイ状態でしたが…
↓
驚いた事に、想像を超えて…
ずいぶん長い間、
放置してしまっていました。
その間、
スピカは何をしていたかというと…
相変わらず、寝てました！！(笑)
寝ていたと言っても…
毎日、毎日、
仕事に行き、精一杯働き、
それ以外の時間は、
最低限の家事をなんとかこなし、
毎晩、自覚の無いうちに、
そのへんで寝落ちして、
爆睡に次ぐ爆睡！！
なので、
朝になると
お布団の上以外の不思議な所で、
目覚めていました(笑)
寝落ちしているので、
目覚まし時計などかけていないのですが、
何故か、ちゃ～んと、
洗濯して干して、朝ドラを見て、
仕事に間に合う、必要最低限の時間に、
ぱちっと
、目が覚めて、
、目が覚めて、事なきを得ています(笑)
これは、きっと…
スピカちゃんフォロー隊の
見えない後ろの方々のおかげと、
本当に感謝しています
そして、
スピカ、こんなに放置しているのに、
以外にもマジメなので
、
、何度となく、
夢の中で、ブログを書いていました
現実は、書けてないけれど…
(笑)
(笑)でもね…
こんなバタバタ、ギリギリ生活の最中、
むしろ、
こんな時だからこそ…
やっぱり、
忘れてならないのは、
五感ヘブン
と、
と、自分の真ん中に…
心のあたたかいところに…
渦巻きの中心に…
意識をおいて、
感じ、行動を起こすこと！！
そんな想いを
大切に過ごしていました
さてさて…
そのような状況ではございますが…
今回も、ちょっと番外編…
未曾有の台風が近づきつつあった昨晩、
スピカは、終電で帰宅しました。
郷里の伯父が他界し、
お通夜に参列してきた為です。
郷里といっても、
伯父の住まいのある地域は
実家からも遠く、
スピカが行くとなると、
ますます遠く、
車だと高速道路を使い、
電車でも最寄り駅から
かなり離れた場所になるので
今回の台風の状況で、
スピカの自宅から伺うのは、
難しいのでは？
帰れなくなるのでは？
無理しなくてもいいのでは？と、
実家の家族から心配されていました。
けれど、
台風が直撃する告別式は無理でも、
お通夜だけでも、
どうしても、
参列させて頂きたかったのです…。
そんな気持ちになる位、
お世話になった伯父でした。
89歳で亡くなった伯父は、
教育者として仕事に邁進し、
表彰や叙勲を受け、
職を退いてからも地域活動や
趣味、野菜や果物作りに勤しみ、
亡くなる前日まで、
自分自身の家事は一人でこなし、
(伯母は既に他界。別棟に長男夫婦)
心身ともに自立した毎日を
元気に過ごしていたのです。
セレモニーホールに流されていた、
生前の思い出の映像からは、
充実した幸福な人生が
ありありと伝わってきました。
最後の画像は、
子供や孫、曾孫に囲まれた
家族写真の真ん中で
満面の笑みの伯父の姿でした。
スピカの父が70代で他界した後、
伯父は何かにつけて、親身になって
スピカの実家を助けてくれていました。
伯父は、
スピカの血の繋がった伯父ではなく、
実伯母の夫にあたるので、
伯父からすれば、
スピカの実家は、
先に他界した妻の実家なのです。
それなのに、
いつもいつも、心を向けて、
力になってくれたのです。
足を向けて寝られない位、
尊敬し、感謝していた伯父です
そんな伯父ですから、
ホールに入りきれない位の弔問客で、
親族・他人様かかわらず
多くの方々から慕われ、
大切に想われていた事が
伝わってくるようなお通夜となりました
↑
こちらは、
御香典の返礼品の一部なのですが、
この様な品を
初めてご覧になった方も
多いのではないでしょうか？
スピカの郷里では、
故人が長寿であった場合、
「天寿」と記し
お葬式であっても、
紅白の熨斗や水引を使って
御祝や御礼の品として、
通常の「志」の御香典返しに添えて、
お配りするのです。
(寿命の長さではなく、短命でも、
どれだけ天命を全う出来たかが
本来の「天寿」なのかもしれませんが…。)
ピンクと白のタオルをセットにした、
紅白の「天寿」タオルだったり、
鰹節など、
お品は様々ですが、
明るくおめでたい印象です。
こういった
「天寿」のご葬儀の場合、
悲しみにくれるというよりも、
確かに別れは寂しいけれど、
「良き人生だったね」
「見習いたいね」
と、褒め称えられ、
遺族も誇らしげで、
あたたかなお別れの時間を
過ごさせて頂けるのです。
伯父の亡骸は、
ふっくらとして元気な印象のまま、
「良いお顔」をしていて、
安らかに眠っているようでした。
久々に集った親戚一同で、
和気あいあい、穏やかに、
心残りなく、御別れの時を過ごし、
帰りの特急「ときわ」の車内で、
一人、
あたたかいジャスミンティーを飲み、
五感ヘブンしていた時…
ふと…
通夜振るまいの席で、
伯父の長男である従兄弟が、
「亡くなった後に見つけたんだけれど、
キャベツの苗が、
クワと一緒に軒下に置いてあって、
植えようとしていたみたいなんだ。
それ位、元気なまま逝ったんだよ」
と、目を潤ましながら教えてくれた事を
思い出していました。
この
「これからキャベツの苗を
植えようと準備していた」
という事が、
伯父からの遺言の様に感じて…。
自宅の最寄り駅に着いて、
駅ビル併設のスーパーに立ち寄ると
(終電の乗客が買い物できる時間まで
開いている有難いスーパーなの)、
)、今回の台風に備える為、
皆さんが、お買い物し終わった後の様で(笑)、
食料品の棚が、
ガラガラのスカスカで、
パンも、即席麺も、
冷凍食品も、レトルト食品も
お米も、卵も、牛乳も、
きれいに無くなっていて、
非常食(？)とは思えないお野菜なども、
いつも絶対にある長ネギもない、
じゃがいもも無い！
ほとんど無い！(笑)
こんな光景は、
東日本大震災の頃以来！！
私が買えたのは…
何故か、
オーガニックの「小松菜」！！(笑)
野菜売り場、これだけ！！
しかも、残り三把！！
あとは、とりあえず
家にあるもので、何とか過ごそう！！
帰宅し、
返礼品を開いたら…
先ほどの「天寿」のお品の他に…
今治の「うずしお」ハンドタオルが、
入ってました！！
これ、先日、
鳴門に渦潮見に行った時、
「いいな～
」と思って見てたの！！
」と思って見てたの！！嬉しい～！！
キャベツ
小松菜
うずしお～～！！
来てます！来てます！
メッセージ！！
「なに～？」
「メッセージって、何が？！」
って、思いますよね(笑)
でも、
スピカの中では、繋がっていて…
そう！！
どれも
くるくる🌀
くるくる🌀
ボルテックス(渦)の象徴となるもの
スピカの
独断と偏見による解釈ですが、
天職に導かれ、
人々の中心でリーダー的役割を果たし、
世の中に貢献していた伯父さんは、
親族の中でも、人望があり、
親戚関係の難しいゴタゴタや、
しがらみをほぐし、
皆が仲良く穏やかでいられるように
良き相談役・調整役をしてくれていたのです。
スピカ家でも、実家や親戚でも、
ここ数年、
先祖代々のカルマの精算や、
古い価値観を手放して、
より良く幸せに向かっていけるように、
様々な気付きのチャンスを
頂いて来ていましたが、
そろそろ、
過去からの重たい宿題を終わらせて、
修め、
軽やかに進んで行ける時期が
来ている様に感じるのです。
人事を尽くして天命を待ち、
天寿を全うした伯父さん…
だからこそ、
このかつて無い大きな台風が
来ているタイミングで
(台風も、ある意味ボルテックス！)
親戚一同が集まって、
皆が一緒に、
浄化が促進されるようにと、
後押しが入ったとしか思えません。
しっかりと
自分の真ん中と繋がり、
自身の渦巻きを回しながら、
他者をも、
自然に良き渦巻きへと
巻き込んで行く、
人の中で
磨きあいながら生きる
人生の素晴らしさを、
を、共通のテーマを持つ親族の私達に、
「お手本」として示してくれたのだと
思えるのです。
そして、
示された土台を元に、
次世代を継ぐ私達に、
「人生の畑を自ら耕し、
良き渦巻きの苗を
これから植えて、
育て、実らせてほしい 」
と、託された様に思えるのです。
「伯父さんが
準備してくれた
キャベツの苗は、
私のハートの中心で
綺麗に🌀巻く様に、
いつも忘れずに
お手入れして
育てていきますね」
」今日は、１日中、
台風関連のニュースで、
「これまでに無い位の台風」とか、
「未曾有の大台風」などど
繰り返し耳にしました。
その度に、
「これまでに無い位の浄化」
「未曾有の大浄化」を、
していただいているのね…
なんて、ありがたいのだろう…、
たくさんの龍神様方
が、
が、お働き下さっているのかな…
と、思って感謝して過ごしていました。
でっ！
ふと…
もうひとつの
「志」の返礼品の包みを開けてみると…
↓
ぱかっ！
じゃ～ん！！
えっ、美味しそう！
ちょうど日持ちもするし、
停電しても食べられるから、
非常食用に助かる～！
で、
何よりも、目に留まったのはこちらです！
風神様！！
↓
そして、
雷神様！！
いや～！
龍神様だけでなく、
風神様も、雷神様も、
三つ巴で、
日本列島の
大掃除を
して下さっているのかもしれませんね！
天寿とは、
どんなに願っても
自分で決められるものではなく、
日々、日々の、積み重ね…
どれだけ人事を
尽くす事が出来たかで降りる、
人生最後の天命なのでしょう
人間も、動物も、
地球で生きる命全てが
天寿を全うできますように…
その為の浄化が
命を守りながら
進められますように…。
浄化の後が、楽しみです