10月20日(火)の日経新聞夕刊に掲載されている放課後等デイサービスの記事で、にじいろの活動が紹介されています。
画像が小さく文字が読みづらいかと思いますので、該当部分を引用させていただきます。
”京都市右京区の施設「にじいろ」が力を入れるのは「外出療育」。工場見学や湖水浴などの屋外活動に加え、お菓子作りの作業でも子供らが材料の買い出しに出かける。買い物の経験を積むことで、勝手に商品を持ち出したり、レジで混乱したりすることをなくすための試みだ。”
曜日によっては難しい場合もありますが、おやつ作りや療育に必要な物はできるだけ児童と一緒に買いに出かけるよう心がけており、財布からお金を出してレジに渡し、おつりを受け取るというお買い物の一連の流れは極力児童の皆さんにお任せするようにしています。
中には代金の簡単な計算ができるようになってきた子もいます。
平日のお買い物だけでなく、土曜や祝日、長期休暇中の外出療育にもより一層力を入れていきたいと考えておりますので、今後とも引き続きにじいろをよろしくお願い致します。