今日も南半球からこんにちは。コアラ

 

オーストラリアでは子供たちが長い長い夏休みに突入し、我が家は動物園状態となっております。(3人の小学生が縦横無尽に家の中を走りまわっている。。。)滝汗

 

ただでさえ大忙しの年末なのに、もう完全にカオスで、制作に集中する時間も取れないのですが、今日はそんな中でも奇跡的に楽しく作ることが出来た簡単な工作をご紹介します。キラキラ その名も…

 

伝説のドラゴンエッグ!龍

 

 
2024年は辰年なので、「辰」にちなんで作ってみました。辰年のお正月飾りとしてもオシャレでおすすめですし、イースター飾りにもなりますよ!音符デザインや色を自分好みにアレンジして、ぜひ世界に1つだけの面白いドラゴンエッグを作ってみて下さいね。ウインク
 
【材料】
 
 
★今回使った軽量粘土はダイソー商品ですが、軽量粘土であれば何でもOK。(少し重くはなりますが、紙粘土でも大丈夫だと思います。)
★この粘土1パックで、2つのエッグを作ることが出来ます。
 

【作り方1分動画】

 

※音無し動画です。
 
 
<写真で見る作り方>

 

【下準備】

 

 
長さ約40㎝のアルミホイルをクシャクシャに丸めて、卵型にしておく。ヒヨコ

 

【作り方】

 

まずは粘土に色付け!

 

 
白い粘土に、好きな色の絵の具を少量練りこんで色付けする。きれいに色がついたら、粘土を手で軽く押して平らにしておく。
 
★作業台にクッキングシートを敷いておくと、粘土がくっつかないよ。
 
★上の写真の粘土の量は1パックの半分。
(量はお好みで。あまり少なすぎると足りなくなりますが、沢山使う分にはOK!)
 
 

アルミホイルを粘土で包む!

 

 
先ほど作っておいた卵型のアルミホイルを、粘土で包む。最後にキラキラシールを貼って飾り付け♪
 
★できるだけ粘土のヒビを消しておくと綺麗に仕上がるよ。
 
★キラキラシールは、軽く粘土に埋め込むようにして貼ると取れにくいよ。
 
★どうしても飾りが取れてしまう時はボンドを使ってね。
 
 
【仕上げ剤】
 

 

お好みでニスなどの仕上げ剤を塗ると、艶が出ると同時に飾りが剥離しにくくなります。無くてもOK!
 

【できあがり!】

 

 
巣はラフィア紐をグルグル束ねて作りました。ルンルン
カラフルな卵、見ているだけでワクワクします。
 
今年のお正月はもちろんのこと、季節に関係なく1年を通して楽しめる工作です。ぜひ挑戦してみて下さいね~。ニコニコ