今日も南半球からこんにちは。コアラ
今年は、例年の倍速で過ぎていっている気がします。気付けば今日から3月!イースターがすぐそこまで迫ってきています。

一昔前の日本ではさほど浸透していなかったイースター文化ですが、昨今ではハロウィンと共に「子供が楽しめるイベント」としてすっかり定着してきましたね。というわけで今日は、お部屋を手軽に可愛くイースター風に彩ることができる「卵型サンキャッチャー」の作り方をご紹介します。ラブラブ
 

この工作の主な材料は『コンタクトペーパー』。本を保護するために表紙に貼ったりする透明のシールシートです。私はこれを「ブッカー」と呼ぶ世代。他にも「ブックカバーシート」とか、人によって様々な呼び方をする素材なので、紹介する時にどの名前で呼ぶべきかいつも悩みますアセアセ 今回は「コンタクトペーパー」と呼ばせて頂きますね。(ちなみに英語でもコンタクトペーパーです。) 画材屋さんやホームセンター、100均でも購入できますよ。オーストラリア在住の方はOfficeworksなどで入手できます。
 

【下準備】

 

 
①厚紙で作りたい大きさの卵の型紙を作っておいてください。
 
②うさぎのシルエットを用意しておいてください。私は黒い紙に手描きした物を切り取って使っていますが、ネット上のフリー素材を印刷して使うと描く手間が省けて楽ちんです♪ 「うさぎ/シルエット」で検索すると出てきます。
 
 
③さきほど作った卵の型紙をコンタクトペーパーの上においてペンでなぞり、ハサミで切り取ります。2枚作っておいてください。
 
【材料】
 
 
卵型に切り取ったコンタクトペーパー 2枚
好きな色のカラーセロハン(またはお花紙)
ウサギのシルエット
ハサミ
ペン
 
★あると良い材料(無くてもOK)
レースペーパー 数枚
スパンコール
 
【作り方】
 
①好きなように飾る
 
 
剥離紙をはがしたコンタクトペーパーの上に、うさぎ、レースペーパー、カラーセロハンの順で置いていきます。(セロハンは好きなように切って飾り付けて下さい。) スパンコールなどを散らしても可愛いですよ。

納得のいく配置になったら、もう一枚の卵型のコンタクトペーパーを上から貼り付けてサンドイッチ状態にします。多少空気が入ってしまっても飾るとほとんど目立たないので大丈夫!キラキラ
 
②仕上げ
 
 
↑卵型からはみ出している装飾物をハサミで切り落とします。
 
【完成!】
 
 
あっというまに可愛い卵型サンキャッチャーのできあがりです。セロハンだけでも素敵ですが、レースペーパーを使うと、細かなディテールがさりげなくオシャレ度を上げてくれます。窓辺に飾ると日の光が透けてとっても綺麗ですよ。ぜひこのイースターにお試しください。爆  笑
 
【ちなみに…】
コンタクトペーパーの代わりにラミネーターを使うこともおそらく可能です!我が家にはラミネーターが無いので検証できていないのですが、より簡単に作れるのではないかと思います。もしお持ちの方は試してみて下さい。照れキラキラ
 
 

流れ星にじいろ工房は他にも様々な楽しい工作を以下のサイトで発信しています。お子さんとのおうち時間の過ごし方に困った時はぜひ覗いてみてください。下矢印

 

ハートにじいろ工房 インスタグラム

 

ピンクハートにじいろ工房 YouTube

 

ブルーハートにじいろ工房 暮らし二スタ