日本とは正反対の季節を辿る南半球。季節は冬を迎えています。温暖なイメージが強いオーストラリアですが、メルボルンの冬はとっても寒い。❄️ そんな寒い中、やってしまったのがこの工作アクテビティ。⬇️

❄️エルサの氷の手❄️


いま暑い夏を迎えている日本のみなさんにはピッタリのヒンヤリ氷遊び。✨ みんな大好きエルサの氷の手を作ってみましょう。まずはゴム手袋に、ビーズやリボンなど何でも良いので好きな「宝物」をたくさん入れて、さらに色水を入れて一晩凍らせます。そして氷が出来上がったら、ゴム手袋をハサミで切って、そっと中の氷を取り出しましょう。


さあ、楽しいのはここから‼️
大きなお皿に氷を乗せたら、宝物を掘り出してみましょう。霧吹きや水鉄砲など、氷に水をかけられる物を用意して下さい。さらに、塩を用意しておきます。(塩をかけると氷の溶け方が早まる為です。)  私はあらかじめ食用色素で青く色付けしておいた粗塩を用意しました。カラフルだとより一層たのしく遊べます。


ヒンヤリ冷たい感触、しゃりしゃりいう音、ツルツル透き通った綺麗な氷。その全てが、子供の「楽しい」に繋がります。☺️ このような、子供の五感をフルに刺激して豊かな感覚を養う遊びのことを「センサリープレイ」と言います。日本の保育でも多く取り入れられていますが、海外の保育では特に乳幼児期の発達にとても重要な意味のある遊びであるとされています。


ゴム手袋以外にも、タッパーや製菓型など様々な型で氷を作って遊んでみて下さい。子供達は氷作りが大好きです。


この夏、ぜひ楽しい氷あそびに挑戦して涼んでくださいね‼️